また、このエリアで印象的だったのが、これまでのゲーム史を見て振り返れるということ。
さまざまな作品のリリース日などが書かれたゲーム年表の前には、付箋が用意されていて、年表に自分の思いなどを書き足すことができるようになっていました。
思わず笑ってしまったのが、高橋名人をはじめとした、ファミコンの名人ブームに関する項目で、参加者が追記した「毛利名人も思い出してあげて!」「橋本名人も!!」「川田名人は?」といった書き込み。来場者の遊び心を感じます。ちなみに、2日目の会場内には高橋名人と毛利名人からのお花も届いていました。
そして、思わず目を見張ったのがガラスケースに鎮座された歴代のゲームハードたち。触ったことがあるものはもちろん、初めて見るものまであり、思わずじっくりと眺めてしまいました。
やっぱり『スペランカー』はすぐ死ぬ! ゲーム史を振り返ることができた「闘会議2015」レトロ・インディーゲームレポのページです。おたぽるは、コンシューマーゲーム、ゲーム、レトロゲーム、ニコニコ闘会議の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。オタクに“なるほど”面白いおたぽる!
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