1月31日と2月1日の2日間に渡って千葉・幕張メッセ(HALL4〜6)で開催された「闘会議2015~ゲーム実況とゲーム大会の祭典~(以下、闘会議)」。ドワンゴが毎年開催するネット発のイベント「ニコニコ超会議」から「ゲーム」を取りだした大規模イベントで、今回が初開催だったものの、二日間で会場来場者数は3 万 5786 人を達成。また、イベントの模様を放送した「ニコニコ生放送」のネット来場者数は574 万 6338人にものぼりました。
イベントではさまざまなジャンルのゲームが集結し、各所で盛り上がりを見せていましたが、今回はその中からレトロゲームを集めた「レトロゲームエリア」、さまざまな同人ゲームが集結した「自作ゲームエリア」をピックアップ。
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■懐かしのゲームを振り返ることができる「レトロゲームエリア」
レトロゲームエリアは、アイロンビーズでキャラクター制作が行える「ドット絵デザイナー」、ゲームの歴史年表、歴代のゲームハードや作品の展示、プレイアブル台(試遊台)などがありました!
「ドット絵デザイナー」のコーナーの前には常時列が出来ていた印象。なんと40分待ち……! 時間によっては60分待ちの時もありました。
参加者は思い思いに制作を行っていました。みなさん夢中です。
アイロンビーズ制作の見本で用意されているキャラには、任天堂からリリースされている『スーパーマリオブラザーズ』のマリオ、『ゼルダの伝説』のリンクやゲーム内に登場する通貨のルピー、ほかにはナムコの『パックマン』からパックマン、ソニー・コンピュータエンタテインメント『どこでもいっしょ』の井上トロ、株式会社セガからリリースされているゲーム『ファンタジーゾーン』シリーズの主人公・オパオパなど、バリエーション豊富!
やっぱり『スペランカー』はすぐ死ぬ! ゲーム史を振り返ることができた「闘会議2015」レトロ・インディーゲームレポのページです。おたぽるは、コンシューマーゲーム、ゲーム、レトロゲーム、ニコニコ闘会議の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。オタクに“なるほど”面白いおたぽる!
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