アイドル戦国時代は終わらない！ 今、勢いのあるアイドルが集結した「Live Idol Tokyo 2015」

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C-Style。

アイドルカレッジ。

　各参加アイドルもそれぞれの特徴をアピールして、所属グループへの投票を呼び掛けていた。C-Styleの2人は、往年のスケバンスタイルで異彩を放ち、全員がお辞儀をする際も会場の記者たちを睨みつける姿勢を崩さなかった。続いて登場したアイドルカレッジは「清く、正しく、楽しく！」とキャッチフレーズを爽やかに掲げ、会場を和やかな雰囲気に。埼玉県のご当地アイドル、大宮IDOLLはキャラクターものの腕時計をしたまま登場してしまい、菊地亜美さんに「腕時計しているアイドルって、なかなかいないよね」と厳しいツッコミを入れられていた。

　続いて、ゲストアイドルとして3月24日のライブに参加する、さんみゅ～、paletが登場。キャンペーンの参加アイドルに対して、先輩としてのアドバイスを送った。

　参加アイドルの紹介が終わると、いよいよ中間発表。昨年12月から始まったキャンペーンの約2ヵ月間の得票を元に、上位10組の発表が行われた。結果は以下の通り。
　
　Chai☆、MilkShake、sora tob sakana、アイドルカレッジ、大宮IDOLL、神宿、Stella☆Beats、チャメっ娘☆WITCHES、涙-NAMIDA-、はちきんガールズ。

はちきんガールズ。

　10組目の、はちきんガールズのメンバーは、もしかしたら選ばれないかも知れないという不安な気持ちを抱えていたのか、名前が呼ばれた瞬間、ひときわ喜びを表していた。

　この時点での順位、得票数はシークレット。これからの巻き返しを狙って、各アイドルグループから、さらなる応援のお願いが続いた。

　LiLiCoさんは「時代が変わってもなくならないのが、アイドルとお茶。地球がほしがるんです」「頑張ればスターになれる。ただ、誰よりも頑張らないと」という名言を残して会場を去った。この世にアイドルというものが無くならない限り、戦国時代は永遠に終わらないのかも知れない。
(取材・文／矢口明)

■「Live Idol Tokyo 2015」公式サイト
https://www.idol-itoencp.jp/outline

 
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