「広島から東京に出て、はじめて自分たちの弱さや甘さを痛感した」 まなみのりさが明かした苦悩と決意

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 衣装チェンジを経て登場したメンバーは、12月26日放送のアイドルのパフォーマンスバトル番組『アイドルお宝くじSP 全国アイドル大集合!!お宝カヴァーしNIGHT』(テレビ朝日)で、アップアップガールズ(仮)などの人気アイドルを押さえて優勝したときに歌った、FUNK THE PEANUTSの「恋の罠しかけましょ」を披露。歌の最後はアカペラになっており、3人の透き通るような歌声の美しいハーモニーが会場に響きわたる。彼女たちの歌の技量を見せつけるカヴァー曲だ。そして、MCであらためて優勝の報告を行うと、会場からも「やったー!」というファンの声が。りさは「ほかのアイドルさんのファンの方も一緒に楽しんでくれたことが宝物です」と喜びを語った。

「ここからが一番盛り上がるブロックですよ!」とみのりが煽り始まった次のブロックは、まなみのラップパートが見どころの「花魁サンダー」から。「OH! PLEASE」「PUNKISH PRINCESS」と続き、“回る”の歌詞でファンがその場で回転する「ポラリスAb」、そして、“回る”の歌詞でファンが一体となって会場を回る「ポラリス」。まなみのりさの鉄板ソングに、会場はさらに盛り上がりをみせた。

 アップテンポなブロックが終わると、会場は暗転。すると、まるでデートの思い出を切り取ったかのようなシチュエーションの3人のショートムービーが流れ、会場からファンの歓声が沸き起こる。映像に続き、再び衣装チェンジをして登場したメンバーは、“強くならなきゃ駄目”というフレーズが印象的な、切ない気持ちを歌った「桜エトランゼ」を歌唱。先ほどとは打って変わり、ここからは聴かせる曲が続く。しっとりとしたバラードで、りさの奏でるオカリナのメロディーが響く「レモンサイダーと夏休み」、3人のハーモニーが美しい冬の歌「きっとここで逢える」。そしてこの日、初披露となった「13日のパティシエ」は、バレンタイン前日にチョコを作る女の子の気持ちを歌った、ポップでかわいらしい曲だ。

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