お茶の間に届くアイドルになって、“たまアリ”のワンマンライブを成功させたい! 仮面女子が語る2015年の戦略とは!?

150101_kamen_01.jpg正月に「元気種☆」をリリースした仮面女子。

 2014年は、2回のZepp 東京でのワンマンライブ、台湾と韓国への進出、そして「LOUD PARK」などのアイドルの枠を超えた音楽フェスへの出場と、大きく飛躍した仮面女子。2015年1月1日にリリースした「元気種☆」も12月29日の時点で劇場予約のみで12万枚を突破。“オリコン1位”という言葉が現実味を増して来ている。そんな仮面女子から、アリス十番のリーダー・桜のどか、同じくアリス十番のセンター・立花あんな、スチームガールズのリーダー・新矢皐月、アーマーガールズのリーダー・愛沢美奈に、今年の抱負を語ってもらった。

――2014年は、みなさんにとってどんな年でしたか?

桜のどか 去年は本当に仮面女子にとって、“準備段階”といえる年で、飛躍の年になったと思います。地下アイドルでありながら、地下アイドルの枠を超えた「ROCK IN JAPAN FESTIVAL」「SUMMER SONIC」「LOUD PARK」というフェスにも出演させていただいたことがすごく大きかったです。また、Zepp 東京でのワンマンライブも2回やりました。1回目は惜しくもチケットがソウルドアウトにならず、リベンジのワンマンライブを10月13日にやったのですが、そこでは本当にたくさんの方に見ていただいて、最高の1日を送ることができました。去年、準備したものを活かして、今年は一気にもっと飛躍したいと思います。

愛沢美奈 私は去年の8月に仮面女子になったので、5月3日に行われた1回目のZepp 東京のワンマンライブには出られず、2回目のリベンジワンマンに出演したのですが、そのとき見た光景が今でも目に焼き付いていて、本当に忘れられないライブでした。そういうことも仮面女子として経験しつつ、今年はZepp 東京よりもっともっと大きいさいたまスーパーアリーナでのワンマンライブが、11月23日にあります。本当にそこに向けて、みんなで協力してひとつのステージを作り上げていきたいと思うので、個人的にももっと飛躍して、いろいろな場面で活躍したいです。

新矢皐月 去年は本当にいろいろなフェスに出せていただいて、アイドルファンではない方にもいっぱい仮面女子を知ってもらうことができました。3カ国同時ライブということで、台湾と日本と韓国のソウルでライブをして、仮面女子は世界にも進出できたので、来年はさらにいろいろな地域や国を巡って、仮面女子を飛躍させたいです。そして、さいたまスーパーアリーナのライブにつなげて、絶対に成功させたいです。

立花あんな 去年もすてきな楽曲を歌わせていただきましたが、今年は1月1日の元旦に「元気種☆」をリリースしました。この日に向けて、毎日ファンの方に宣伝して、本当に多くの方にこの曲を届けたいと思って頑張ってきました。2014年の1年間に、仮面女子の絆が、Zepp 東京のワンマンライブや世界デビュー、いろいろなロックフェスへの出演によって深まったので、その絆の集大成として、元旦にリリースした「元気種☆」が、オリコンランキングで1位をとってほしいです。

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