麻雀大会に出るために週末は仕事を入れません! パチスロにもハマる声優・大亀あすかのギャンブラーっぷり

2014.12.23

 アニメ『電波女と青春男』の藤和エリオ役などで知られる声優の大亀あすかが、12月21日放送の『有吉反省会』(日本テレビ)に出演。とある趣味が露呈し、話題になりました。

 出演者が自らの過ちを発表するという番組に登場した大亀あすかは、「私、声優の大亀あすかは、清純でかわいい役が多いにもかかわらず、麻雀にハマりすぎ、ファンの方をがっかりさせてしまった事を反省しに参りました」と言い、ギャンブル趣味を暴露。

 大亀あすかが麻雀にハマったのは2012年といいます。アニメ『咲-Saki-』に鶴田姫子役で出演した際、麻雀を知るために雀荘に通い、研究したのがきっかけだそう。そして、もともとの研究熱心さが高じて、2014年の10月にはプロ雀師の試験に合格するまでに。現在は自宅に全自動麻雀卓があり、一人で四役をこなしながら日々麻雀を研究しているそうです。ちなみに現在は麻雀大会に参加するため、週末は声優の仕事を入れていないという徹底ぶりだとか。

「麻雀は人とコミュニケーションを取らなくていいから」とその魅力を語る大亀あすか。雀荘といえば、タバコを吸う人も多いイメージ。声の仕事をしているだけに、けむりなどは気にならないのでしょうか。それを問われた大亀あすかは、「タバコの匂いは気になるけど、休みの日はパチンコ・パチスロに行くので」とコメント。さらりとパチンコ・パチスロ趣味も明かしました。

 この発言にお笑い芸人・バカリズムからは「パチンコ・パチスロ趣味は昔付き合っていた男の影響」と男の影を疑われ、作家の岩井志麻子からは、ギャンブルにハマる子には変態性があるとの持論から「変な性癖があるでしょ」と言われる始末。さらには、精神科医の名越康文に「小柄なアイドルは気をつけろ(大亀あすかは142cm)。こういうタイプの人はファンは関係ない。自分がよければいい」と指摘されてしまいます。また、ナンパ師と知られるモデルのアレクから見て、大亀あすかはナンパしやすそうだとか。

 麻雀好きから転じて、変態扱いまでされてしまった大亀あすか。番組では、「もっと声優の仕事やってほしい」「もう、好きにすればいい」といったファンの悲痛な声も紹介されました。放送終了後、大亀あすかは自身のTwitterで「声優、頑張りますっ!」とつぶやいていただけに、声優業も麻雀と同じ熱量でやっていってほしいものです。

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