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山本彩が一番人気! AKB48待望の写メ会予約受け付け中! “今、写メを撮るべき若手7人”はこれだ!

2014.12.16

■今一番アツいNMB48研究生公演! 弾き語りで魅せる音楽の深遠さ
NMB48・明石奈津子
あかしなつこ。1999年8月17日生まれ。大阪府出身。NMB48研究生。4期生。

NMB48公式サイトより。

48グループで現在最もアツい公演を行っているのが、NMB48の研究生。メンバーは12人しかいないが、少人数だからこそ全員で意思統一を図り、NMB48ならではの一糸乱れぬ“ピッタリダンス”の完成形を見せている。公演配信の「LIVE!! ON DEMAND」で見ても圧倒される密度の濃いパフォーマンスだ。中でも城恵理子のエモーショナルなボーカルで幕を開ける「初めての星」からの4曲は出色だ。山尾梨奈はブログで「『僕らのレガッタ』のように競い合い、『理不尽ボール』のように納得のいかないことを皆で乗り越えてひとつになった時に全員で『高嶺の林檎』を目指す」と明かし、公演ならではの曲順がもたらすストーリー性の大切さも考慮。そして、公演タイトルにもなり、名曲の呼び声高い「想像の詩人」で本編は終わるという選曲にもこだわりぬいたセットリストとなっている。そんな中、ひときわ異彩を放つのが、明石がソロでピアノの弾き語りで歌う「泣きながら微笑んで」。大島優子の大定番バラードを、可憐な歌声で切々と歌うのだが、伏し目がちに緊張しながら歌う様子が不思議と胸を打つ。音楽とは不思議なもので、3オクターブ以上出せる歌手がダイナミックにパワフルなボーカルワークを聴かせるのも、確かにプロとして素晴らしい。だが、歌というのは、そこに込められた情感、情念、繊細さもまた、人の心を揺り動かす。小さなつぼみがやがて可憐な花を咲かせるように、15歳の明石がこの楽曲と向き合いながら、どのように成長していくのかを見守れることは非常に貴重なことだ。ラーメン好きのラーメンキャラを公言して動画サイト・YNNでは「なっつラーメン アカシシカシラン」のコーナーを持ち、「3秒カメラに見せる」など食レポスキルも身についてきた明石に注目!

■HKT48“3大田中”の一角 無限大の可能性を秘めた甘々ボイスの妹系
HKT48・田中優香
たなかゆうか。2000年6月7日生まれ。福岡県出身。HKT48チームKIV。2期生。

HKT48公式サイトより。

超絶美少女集団のHKT48。鬼神のごときワードセンスでメンバーを引っ張る名軍師・指原莉乃に導かれ、メンバーはグイグイ成長中。その中でも早々と“脱ロリ”を果たした宮脇咲良がAKB48のセンターにまで昇りつめたのは、「ヲタ受けよりも一般受けを狙った方が上に行ける」というメッセージでもあるようだ。ドーリーなツンデレ美少女・井上由莉耶、指原から「おっぱいをすぐに放り出すキャラ」を提案され、グラビア露出が増加した栗原紗英、「レディー・ガガのような歌手になりたい」と語る坂本愛玲菜など、まだまだ“見つかっていない”逸材だらけだ。毒舌で話題をさらう身長171センチの“HKT48のゲスの極み乙女。”田中菜津美、“なこみく”のプロアイドル担当・田中美久と並ぶHKT48“3大田中”がいる。それが“ゆうたん”こと田中優香だ。指原から「ダイナマイトボディ」と絶賛される“ゆうたんのゆうたん”を秘めているが、14歳のため未解禁。だが、衣装の上から隠し切れない凹凸が好事家たちの期待を一心に集めている。性格的にも、2期生最年少でメンバーに甘えまくる妹キャラで、「アニメとたぬきが大好き」とささやく甘~い声も彼女の魅力だ。ぷっくりとした大きい涙袋を持っており、さながら“歩くホルモンタンク”のようだ。「HKT48秘密の暴露トークバトル」企画で見事優勝し、ニコニコ生放送で冠特番『田中優香のなんとなくやってみた~』が放送された。高校入学後のグラビア解禁で、大ブレイク間違いなしのゆうたんを今からチェックしておくべし!

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 握手会とは違い、写メとして半永久に形として残すことができる「大写真会」。もちろんCDに付属する特典なのだが、取り過ぎても回りきれない可能性もあるので、ご利用は計画的に。

(文/セツナ☆M☆黎明)

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