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■ガチファンが認めたウルトラ・ピュアネス！　バク転ができる13歳
AKB48・本田仁美
ほんだひとみ。2001年10月6日生まれ。栃木県出身。AKB48チーム8。

「AKB48」公式サイトより。

4月にお披露目されたチーム8。“会いに行くアイドル”として全国各地のイベントに出演し、ピュアな笑顔を振りまいている。ボイストレーナー・菅井秀憲、“鬼軍曹”コリオグラファー・牧野アンナからガチのシゴキを受けたことで、パフォーマンス力も向上中だ。そんな彼女たちの各地でのイベントは撮影可能で、しかも出待ち・入り待ちも容認されており、古参ファンの“出戻り”現象を呼び起こしている。鳥取県出身・中野郁海が「希望的リフレイン」で選抜に選ばれ、北海道出身・坂口渚沙は写真会の1次締め切りで完売させた。そんな中、かつて某卒業生ヲタとして名を馳せ、今では“チーム8の伝道師”としてメディアからも注目される芸人・アンチッチから、「ウルトラピュア」と評されたのが、本田。栃木出身で、「大島優子さんが卒業するということで後を継ぎたい」と『とちぎ発！旅好き！』（とちぎテレビ）に出演した際に気炎を上げた。栃木県から「とちぎ未来大使」にも選ばれており、特技であるバク転も活かして、さらに活動の場を広げそうな存在だ。なお、チーム8の写真会参加が、各メンバーが1日のみで、本田は5月6日限定のため、確認が必要だ。

■須田、柴田に続くSKE48“第3のS田”！　涙を誘う21歳の大逆転ヒロイン
SKE48・惣田紗莉渚
そうださりな。1993年1月18日生まれ。埼玉県出身。SKE48チームKII。ドラフト生。

「SKE48」公式サイトより。

ルックス以上に大切な“個性と物語性”でファンを魅了するSKE48の須田亜香里、柴田阿弥。アルファベットの頭文字が同じことから“S田”コンビと一部で呼ばれている。そこに第三極として台頭しているのが、惣田。7年前のAKB48の3期生オーディション最終審査落選から、宝塚歌劇団を3回受けて落選。二十歳の“ラストチャンス”として昨年受けたドラフト会議で、最後に指名され、チームKII入りした。『ラムネの飲み方』公演で5歳から習っているバレエを活かして、「孤独なバレリーナ」でプリマドンナ役を披露。ついに選抜に選ばれた「12月のカンガルー」の、SKE48の個別握手会人気では、5番手程度まで人気を上げた。選抜メンバーのみが書くことができるアメーバブログでは、卒業した木下有希子から受けた「辛いことも得ることも多いと思うけど一つ一つのチャンスを無駄にせずに頑張れ」というアドバイスと彼女への感謝を誠実な筆致で綴っている。表層的なルックスでメンバーを評価せず、あたかもスポ根マンガのキャラを好きになるように生き様を含めて、推しメンを決めるのが“通”が多いSKE48ファンの傾向。そんな中、惣田はファンが大好きな「努力、誠実、愛嬌」を併せ持つ臥薪嘗胆キャラとしてグイグイ人気を呼んでいる。東京で大学に通っていた彼女だが、SKE48のために名古屋に移り住み、「今いる場所で不満を言ったり、もうだめだって諦めるんじゃなく、その場所で何ができるか考える。与えられた場所で全力でやるのが大事」との彼女の言葉は、その生き方を端的に表している。あたかもそれは、140万部を売り上げたノートルダム清心学園理事長・渡辺和子の著書『置かれた場所で咲きなさい』のメッセージそのもののようだ。10代前半で加入し、アイドル魂を純粋培養するのも素敵だが、惣田のように人生経験を経て、グループに加入したメンバーも一花咲かせられることを体現している。「そうだ！　紗莉渚を推そうだ！」。

■チアドラで培われた根性を武器に、SKE48魂を受け継ぐSKE48研究生最年少！
SKE48・竹内彩姫
たけうちさき。1999年11月24日生まれ。愛知県出身。SKE48研究生。6期生。

「SKE48」公式サイトより。

　SKE48終身名誉研究生・松村香織のプランを基に、「アップカミング公演～秋～」を行っているSKE48研究生。 そんな中、竹内は中日ドラゴンズの公式チアリーディングチーム・チアドラゴンズのキッズメンバーを経てSKE48に加入。「やらなきゃ何も始まらない。当たって砕けろ」の精神をチアドラ時代に培われており、そのスピリッツを活かしてSKE48でも活躍。だが、頑張りすぎる面があり、ねんざや腰痛を抱えた時期もあり、Google+で「腰を痛めて、踊るどころか靴下も自分で履けなくなり日常生活にも支障をきたした時は、さすがのポジティブ彩姫も心が折れそうになりました」と吐露した。携帯ゲーム『SKE48 PASSION FOR YOU』の選抜に選ばれ、今年の生誕祭では「ファンの方がくださったCM選抜をきっかけに、自分で選抜をつかみたいと思いました。まだ研究生だし、不安もあるんですけど、選抜に入って皆さんに恩返しがしたい」と宣言。謙虚に、真面目に、有言実行を目指して夢を語ることこそSKE48研究生イズム。チアドラ経験があるだけにドラゴンズとSKE48の“兼ヲタ”も彼女には多いようだ。「48グループで一番野球に詳しい」と豪語するだけに、野球ファンからも注目の研究生最年少15歳。

 
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