【Live5pb.2014特集】Live5pb.に出演するアイドルの心境とは？　アイドルカレッジとバクステ外神田一丁目に直撃！

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石塚汐花（以下、石塚）　私は初めてこんなにたくさんのお客さん中で踊りました。初めて私たちを見る人もたくさんいたと思いますが、ステージから見る景色がすべてサイリウムの光で埋まっていてきれいでした。一緒にノってくれて、すごくうれしかったです。

南　サイリウムをめっちゃ振ってくれていたよね。会場自体は真っ暗だったから、みんなが会場の上の方まで振ってくれているのがよく見えて、ありがとうございますって思いました。

石塚　Live5pb.は毎年あるので、来年も出演させていただきたいなって思いました。

——今回のステージでは、新曲「トゥルーエンド プレーヤー」も披露しましたね。この曲は、どんな曲ですか？

石塚　みなさんが思い描く未来がそれぞれあると思いますが、この曲は、その未来へ私たちが連れて行くよ、私たちと一緒に進んでいきましょうという前向きな思いが込められています。TBS系テレビ『穴があくほど定点観測』やゲーム『神次次元ゲイム ネプテューヌRe;Birth3 V CENTURY』のエンディングテーマにもなっているので、いろんな人に聞いてもらいたいです。

中島　新曲のPVの中では、一人ひとりに見せ場があります。今までアイドルカレッジはメンバーみんなで一緒に歌うという感じで、ソロがあまりなかったのですが、今回はソロもあるし、アクロバットをやったり、みんなで踊るシーンもあるので、見どころの多いPVになっています。ぜひPVにも注目してもらいたいです。

——アイドルカレッジさんは、ゲームソングを歌うのは初めてですよね？

石塚　そうなんです、初めてなんです！

南　今まではアイドルを知っている方にしか、アイドルカレッジを見ていただく機会がなかったのですが、今回は初めてゲームとのタイアップになったので、ゲームを好きな人にも知ってもらえる機会になったんじゃないかな。だから、ゲームを好きな方にも、ぜひアイドルカレッジを好きになってくれたらうれしいなと思います。

——そんなアイドルカレッジさんは、12月13日に、今までで最大数となる1000人の動員を目指すワンマンライブがありますね。

中島　もう1ヵ月を切り、Twitterで宣伝したりと自分たちにできることを探して、地道だけど多くの人に来ていただけるように頑張っています。Twitterで企画【編注：町中や各地のライブ会場などで一緒に写真をとり、Twitterに載せる企画】をやったり、タイアップをするチャンスを頂いたりしているので、諦めたくないです。今年最後のライブなので、感謝を伝えられるように頑張りたいと思います。

石塚　アイドルカレッジが新体制になってから、いろんな新しい魅力を出して来たので、やはり会場を満員にしたいという目標があります。今、自分ができることを全力で取り組んで、本番を迎えた時に悔いのないように、そして、感謝の気持ちを伝えられるように頑張っていきたいです。

南　アイドルカレッジは5周年を迎え、活動6年目に入りましたが、ちょうど節目の時期を迎えていると思うんです。今までアイドルカレッジとして活動して来た集大成を見せる日が、この日だと思っています。アイドルカレッジ史上、一番大きな集客目標となる1000人を目指すので、不安もありますが、メンバー全員で力を合わせて最後まで諦めずにライブをしたいです。ライブ当日を迎えられるように、今はがむしゃらにメンバーが力を合わせて頑張っているので、アイドルカレッジの素晴らしいライブを見ていただけるのではないかと思います。

——ワンマンライブでは、新メンバーも発表されますよね。今、オーディションの最中でしたっけ？

中島　オーディション企画も、アイドルカレッジは初めて案です。大きい会場で、一緒に仲間としてスタートを切れるのは素晴らしいと思います。

——アイドルカレッジさんは、どんどん進化をしていきますね。

中島　今は集大成としてアイドルカレッジはステージに立っていますが、新メンバーが加われば、また進化したアイドルカレッジが始まるので、ワンマンライブの日が、また新しいアイドルカレッジのスタートになるのではないかと思います。

――ありがとうございました！

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