神谷えりなのブラジャーや陰毛も公開！AKB48超えを目指す仮面女子たちの素顔に迫った！

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仮面女子オフィシャルサイトより。

　9月には台湾・韓国と二ヵ国同時デビューを果たし、10月13日には二度目となるZepp Tokyoでのワンマンライブを開催するなど、地下アイドル界のトップを走る仮面女子。そんな仮面女子に4回にわたって密着している『東京マキタスポーツ』（テレビ東京）で、その最後となる4週目が、9月30日に放送された。

　番組では、仮面女子（スチームガールズ）のDカップアイドル・神谷えりなの自宅に突撃。一人暮らし中の神谷の部屋は、アイドルらしからぬ生活感たっぷりの１DK（推定）。お笑い芸人・マキタスポーツ曰く、神谷の部屋は「かなり都心にある」とのこと。お金がないはずの地下アイドルが、なぜこんな都心に住めているのか不審に思うマキタスポーツは「どっかの社長と知り合ったのでは」とカマをかけるが、神谷は少しばかり親から仕送りを貰っていると答えていた。

　そして部屋に入ったマキタスポーツはお約束とばかりに、部屋を漁り始める。私服や衣裳はすんなり発見できたものの、下着類はさすがに死守する神谷。そこで、風呂に移動したマキタスポーツは、バスタブから陰毛らしきものを発見。たまりかねた神谷が奪い返すという緊迫感あるやりとりも披露された。また、撮影会用の衣裳からチューブトップブラを発見し、マキタスポーツがめくって内側をカメラに見せたり、ほかにもベッドや冷蔵庫の中、神谷お手製のオムライスなどが公開された。

　後半は、候補生として仮面女子への昇格を目指すOZ、ぱー研！のメンバーを紹介。OZのリーダー・坂本舞菜は、“地下アイドル界の指原莉乃”と呼ばれるほど、HKT48の指原莉乃と声がそっくりの17歳。そんな坂本はタレント活動をしながら、事務所の在庫管理、照明、メンバーへの連絡、クライアントへのお礼といった業務をこなしているという。アリスプロジェクトの代表取締役・せいじもその立派な“裏方ぶり”に太鼓判を押していた。だが坂本曰く、以前自身のブログに「これからも頑張ってください！　マネージャーさん！」というコメントがあり、思わず「タレントだし！」とつっこむことがあったという。

　また、ぱー研！最年少15歳の岡本柚果は“誰が着ても胸の谷間ができるぱー研！の衣裳で、唯一谷間ができないメンバー”として紹介された。まだ15歳ということもあり、こちらは今後に期待したいところだ。

　そして、新たに仮面女子（スチームガールズ）に加入する朝倉彩花（元OZ）のステージデビューにも密着。緊張で前日はほとんど眠れなかったという朝倉。ステージを終えた朝倉は「OZの時よりも全然疲れて、でもすごい楽しもうと思って、フリとかも間違えたりもしたけど、ひたすら楽しみました」とほっとした表情。年下ながら仮面女子の先輩である小柳朋恵は「（以前の朝倉は）歌も全然できなくて、ダンスも全然できないって感じなので、成長したなって思いました。ビシバシやっていきます」と、“元ヤン”と噂される彼女らしいコメントで、朝倉にエールを送った。

　秋葉原の常設劇場で連日ライブをこなし、ファンやメディアにもその認知度がどんどん波及している仮面女子。現在、劇場の観客動員数がAKB48を超える30万人を突破し、つい先日もFacebookの「いいね！」数が国内アイドルの中で最多の100万に達するなど、快進撃は続くばかりだ。念願のAKB48超えの日はそう遠くないのかもしれない!?