■ブシロード
『トイズドライブ』のメリーゴーランドが華々しい印象を与えるブシロードブースでは『モバイルエヴァンゲリヲン(仮)』が発表された。パイロット育成ゲームとしての中身も気になるが、オリジナルシナリオ+150点以上の公式監修オリジナルイラストが投入されるところが高ポイント。これは新劇場版とは異なるもうひとつのエヴァンゲリオンなのか!? そのほか『ミルキィホームズ』『ラブライブ!』関連の展開も気になるところだ。
■コナミ
『メタルギアソリッドV ザ・ファントム・ペイン』の発売が待たれるコナミブース、小島組のイベントは、無料配信プレイアブル・ティザー『P.T.』の特集。謎のインタラクティヴホラーゲームとして世に解き放たれた『P.T.』は、じつはコナミの新作『SILENT HILLS』のデモだったのだ。デザイナーとシナリオライターはいるが、プログラマーが『MGS V』にかかりきりでゲームをつくれない。そこでまずはデモを──と制作されたものが『P.T.』になっていったのだ。ネットワークを通じて解答を探しあい、最短4時間クリアの猛者もあらわれた『P.T.』。本篇はさらに怖い廊下となるのだろうか。
『ウイイレ』シリーズの最新作『ワールドサッカーウイニングイレブン2015』にもユーザーが鈴なり。原点回帰の意味も込めてきわめてレスポンスのいい操作系を実現、脳内でイメージするフットボールを体現できるすぐれたゲームに仕上がった。サッカーファンのマストアイテムと言っても過言ではない。
日本製ゲームの逆襲なるか!? 東京ゲームショウ2014レポートのページです。おたぽるは、騒動・話題、コンシューマーゲーム、ゲーム、SCE、東京ゲームショウ、カプコン、SIEの最新ニュースをファンにいち早くお届けします。オタクに“なるほど”面白いおたぽる!
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