新メンバーもステージデビュー! アフィリア・サーガとバクステ外神田一丁目のライブで見えた、それぞれが目指す世界観

2014.09.13

アフィリア・サーガとバクステ外神田一丁目のライブが実現!

 9月7日、SHIBUYA CLUB QUATTROで、「MagicSong ~ Autumn」が開催され、アフィリア・サーガとバクステ外神田一丁目(そとかんだいっちょめ)の2マンライブが実現した。「MagicSong」は、“歌は笑顔の魔法!”をテーマに、アフィリア・サーガが主催するライブイベントだ。

 アフィリア・サーガは、魔法世界の“アフィリア王国”をテーマにしたコンセプトレストラン&カフェの各店舗で働く魔法使い見習い(キャスト)の代表メンバーで構成するアイドルグループ。一方のバクステ外神田一丁目も、普段はステージを常設するカフェレストラン「AKIHABARA バックステージpass」で働き、アイドルを目指す“アイドルキャスト”たちのグループだ。

 2組とも、カフェやレストランの店員によるグループで、それぞれのグループのプロデューサーのひとりに、志倉千代丸氏がいることもあり、バクステ外神田一丁目のデビュー当時から、2組は“よく似た存在”という印象があった。しかし、今回のライブによって、アフィリア・サーガとバクステ外神田一丁目の目指す方向性が明確になったと言えるだろう。

アイドルらしさ全開のバクステ外神田一丁目。

 ライブは、バクステ外神田一丁目の「青春クロニクル」からスタート。切ないメロディーだが、疾走感のある青春ソングだ。続いて、アイドルソングの「ハリネズミとジェリービー」「純情美少女A」を歌い、アフィリア・サーガへバトンタッチ。そして、ゲームソング「ヴィーナス女神っくす!」のかわいらしい曲から始まった、アフィリア・サーガのステージは、「マジカル☆エクスプレス☆ジャーニー」「ヴィーナスと蒼き七つの海」と、観客を魔法世界へと誘う曲が続く。

魔法の世界へと誘うアフィリア・サーガ。

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