故・月宮かれんが作詞した『destiny』とともに世界へ―― 仮面女子の“2ヵ国同時デビュー”が決定

1409kamen_kaiken_1.jpgしんみりとした空気を変えるべく、三点倒立をする森カノン。

 9月9日、東京・秋葉原のアリスプロジェクト常設劇場「P.A.R.M.S」で、“最強の地下アイドル”として活動中のアイドルグループ「仮面女子」の緊急記者会見が行なわれた。

 会見に先立って行なわれたライブに、仮面女子のアリス十番、スチームガールズ、アーマーガールズが登場すると、会場に駆けつけた400人のファンのテンションは一気に急上昇。仮面女子のメンバーたちは、トレードマークのヘドバンを織り交ぜながら「妄想日記」「つけMEN☆極MEN」「ラブイズオール」の3曲を披露した。

 その後、元アリス十番で、現マネージャーの月村麗華がステージ上に登場し、9月13日に、「スチームガールズ」が韓国で「第7回ソウルガールズコレクション」に、「アリス十番」が台湾で「Tokyo Crazy Kawaii Taipei」に出演して、世界2ヵ国同時デビューを果たすことを発表。直後、世界デビューを発表できたことにホッとしたのか、月村がその後の段取りを忘れるというハプニング(?)もあったが、無事、ジェイソンマスクをかぶったファンをバックにしたフォトセッションが行なわれた。

1409kamen_kaiken_3.jpgファンと一緒に記念撮影。

 フォトセッション後の囲み取材には、森カノン(アリス十番)、新矢皐月(スチームガールズ)、桜雪(アリス十番)、桜のどか(アリス十番)の4名が登場。世界デビューの感想を聞かれると、桜のどかは「ずっと世界を夢見ていたので、それが“同時2ヵ国デビュー”というかたちで実現して、うれしさでいっぱい」、桜雪は「いつもはこの劇場でファンの皆さんと一体になってステージを作り上げていますが、海外は完全に“アウェー”。どこまで通用するのか緊張する」、森は「ステージの盛り上がりを見せつけたい」と意気込みを見せた。

夏だね☆

夏だね☆

海外でもぜひ仮面女子旋風を

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