冲方丁が想像する未来とは? リコーWeb サイト企画「西暦 2036 年を想像してみた」第 4 弾公開

2014.08.19

 株式会社リコー(社長執行役員:三浦善司)は、18日にWeb サイト上の企画「西暦 2036 年を想像してみた」の第 4 弾コンテンツとして、時代小説『天地明察』やアニメ『攻殻機動隊 ARISE』の脚本で有名な冲方丁が想像する未来を公開した。ストーリーの挿絵は、ボーカロイド・オペラ『THE END』の映像を手がけた気鋭の映像作家・YKBXによるもの。

 昨年 8 月にスタートしたこの企画は、小説、マンガ・アニメ、ゲームで近未来を描く第一線のクリエイターとコラボレーションし、自由な発想で西暦2036年のワークスタイルを想像するもので、そのアイデアを新進気鋭のイラストレーターがビジュアル化している。これまでにも瀬名秀明、ゆうきまさみ、志倉千代丸がこの企画に参加した。また、今回の第 4 弾の公開と合わせて、本企画の Web ページをリニューアルし、さらに読みやすくなっている。

 今後は、本日公開のコンテンツを含めて、未来の働き方についての短編ストーリー3 編や、冲方丁とリコーの研究者との対談を 9 月 24 日まで毎週火曜日(祝日の場合は翌日)に、ツイッターアカウント「リコーの Web 特集」で更新していく。2036年、人々はどのような場所で、どのような働き方、どのようなコミュニケーションをしているのか。クリエイターとリコーの研究者が描く未来について対話し、イマジネーションを広げていく。
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■Webサイト「西暦2036年を想像してみた」
http://www.ricoh.com/ja/special/AD2036/
■ツイッターアカウント「リコーのWeb特集」
https://twitter.com/RICOH_SP

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