P.A.R.M.Sが少女たちの涙に溢れた!?　スライムガールズ、ぱー研！から卒業するメンバーが綴った感動の手紙

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自分の色だからと、月野もあがもらったオレンジの花束が欲しいと言い出す愛沢美奈。

■愛沢美奈（ぱー研！卒業→アーマーガールズ加入）
　2代目ぱー研！が5月に結成されてから、今日で3ヵ月と1週間。ヲタク満足度のユニット動員1位を取るために、それぞれの特技をぱー研！WEEK（6月16日～20日に開催。メンバー4人が考えたさまざまな企画が公演時に行われた）で披露したり、新しい楽曲も「シャングリラ！！」と「萌・アドベンチャー」の2曲が増えました。本当にいろいろなことがあって、その度にこの4人でがむしゃらに頑張ってきました。この4人だから乗り越えられたし、この4人だからたくさん言い合いもあったけど、励まし合って頑張れました。そして、ここまで私のことを応援してくださったファンのみなさんには、本当に感謝をしています。晴れてアーマーガールズとして仮面女子になりますが、ここからが本当のスタートだと思っています。今も大好きなぱー研！を離れてしまうのは寂しいけど、前を向いて、いただいたチャンスを自分のものにして、またさらにどんどん上に行きたいと思うので、これからも私の伸びしろに期待してくれたらうれしいです。

――自分が昇格できたのは、ともに支え合って頑張ったメンバーや応援してくれたファンがいたから。そんな彼女たちの想いが、手紙からひしひしと伝わってきた。ユニットに所属していた期間は決して長いとは言えないが、毎日過酷なライブをこなしてきた仲間だからこそ、密度の濃い掛け替えのない時間を過ごせたのだろう。これまでの経験を活かし、新しいユニットでどんな活躍を見せてくれるのか、彼女たちの今後に期待したい！
（取材・文／桜井飛鳥）

鎌倉さゆ美が楠木まゆに卒業祝いのケーキを食べさせるが…。

卒業証書授与で、「卒（お）えた」が読めず、“そつえた”と読み上げてしまった百瀬ひとみ。

 
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