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「音楽をやめようと思ったこともあった」 Ayumi.の衝撃告白も飛び出した“Astilbe×arendsii”の初ワンマンライヴレポ!

140811_main_mini.jpg撮影:黒清

 8月3日に小岩オルフェウスにて、美少女ゲームの主題歌を多く担当している“Astilbe×arendsii”(アスチルベ・アレンジー)が1stアルバム『Astilbe×arendsii Works Collection-ArtificiaL viRgin-』の発売を記念して(参照記事)、初のゲストなしでのガチンコワンマンライヴを開催した。

 Astilbe×arendsiiと言えば、アニソンやゲーム音楽でマルチな才能を発揮している柳英一朗と、美少女ゲームのハードなファンかつ美少女ゲーム音楽の歌い手として最前線で活躍するAyumi.(旧オリヒメヨゾラ)からなるスーパーユニットだ。

 会場となる小岩オルフェウスは、アクセスのしやすさという面で言えばやや不利な場所にあったのだが、多くの熱心なファンが集まった。

 ライヴは開演直前にAyumi.から直接場内アナウンスでライヴにおける諸注意がアナウンスされ、ほぼオンタイムでスタートし、1曲目はアルバムの1曲目を飾る「GATE」だった。すぐさまサイリウムで武装したファンが反応し、一気に会場はヒートアップした。

 「GATE」が終了するとMCに入り、そこでは昼の部に開かれていた柳英一朗バースデーイベントでの柳英一朗本人から発せられたという下世話な話を中心にファンから笑いを取った。話の詳細は差し控えるが、女性からすれば「キモイ」発言(実際Ayumi.もキモイを連発していた)だったかもしれないが、男からすればかなりロックでミュージシャンらしい発言であった。

 2曲目はハードチューンの「Dearest sword,dearest wish」、そして一転アップテンポな16ビートで刻まれる「好きで好きでたまらない」へと流れ込んだ。

 ここでまたMCに入るのだが、ここでも下世話な話が展開する。この辺りは美少女ゲーム/エロゲーを主戦場にしているユニットということでご愛嬌。ファンからも笑いが起き、アーティストとファンのキャッチボールが実に上手くいっていた。そもそもAyumi.はシンガーとしてのキャリアも十分の上、ラジオなどもやっていることもあり、フリートークのスキルは高い。柳英一朗も自ら女性にモテない“B”を2つ持っている(ベーシスト、バンドマン)と自虐ネタを披露するなどMCは嫌いじゃなさそうだ。

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