俳優・石坂浩二が会長を務める平均年齢60歳のプラモデルクラブ「ろうがんず」って!?

1406_rouganz.jpgろうがんず公式HPより。

 6月23日にBS朝日で放送された『熱中世代』に俳優の石坂浩二が出演。自身の趣味であるプラモデルについて熱弁を振るった。

 石坂は、子どもの頃から、木材を削って飛行機の模型を作っていたといい、72歳になった現在で、プラモデル歴が60年を超えているという大ベテランだ。

 石坂はよくドイツの戦闘機・メッサーシュミットを作っているといい、番組でも石坂作の10数機の機体が披露された。スタジオにも自作のイギリスの戦闘機・スピットファイアを持参し、細部へのこだわりなども披露した。プラモデルの魅力を問われると、大きいと戦争の道具にしか見えないが、これだけ小さいとそうは見えない。それを俯瞰すると、いろんな人の技術と想いが見て取れるのが魅力だという。

 プラモ好きが高じた石坂は、「プラモデルの専門的な話をしたかったから」という理由で平均年齢60歳のプラモデルクラブ「ろうがんず」を2009年に結成。このクラブは最高齢83歳、平均60歳の中高年によるプラモデル愛好会。石坂が会長を務め、先日静岡で開催された「第53回静岡ホビーショー」のモデラーズ合同展示会に出展するなど、精力的に活動していることが紹介された。このホビーショーに参加している石坂は、まるで俳優のオーラがなく、まさしくいちモデラー。本人も「存在感を消すのはうまい」と言うものの、あまりにも馴染みすぎているその姿が印象的だった。

 また、今年10月には賞金総額50万円のプラモデルコンテスト「ろうがんず杯」も開催予定。「ろうがんず杯」の最高賞金は30万円。石坂曰く「プラモデルは家庭の味がいい」とのこと。洗練された技術よりも、作り手の個性が見えるプラモデルを好むということなので、腕と個性に自信のある人は、出展してみてはいかがだろうか。

■「ろうがんず」HP
http://www.rowguanes.co.jp/

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