ライブで女性の下着が投げ込まれる、なんて話も!? 『僕らの音楽』がアニソン特集を放送!

1406_bokurano.jpgフジテレビ僕らの音楽公式HPより。

 6月20日に放送されたフジテレビ『僕らの音楽』は、なんと“アニソン特集”。スタジオには影山ヒロノブ中川翔子きただにひろし、AAA、水樹奈々、May J.、E-girlsらが登場。それぞれがアニソン愛を語り、その歌声を披露した。

 番組のトークでは、出演者が身をもって経験した海外でのアニソン人気のエピソードを展開。水樹はサンフランシスコの空港の入国審査で職業を問われた際に、どんなアニメに出演しているかを聞かれたという。そこで『NARUTO-ナルト-』と答えると、税関の係員が「知ってる! 好き好き!」と言われ、そこから大いに盛り上がったという。

 一方、影山はメキシコで『ドラゴンボールZ』の「CHA-LA HEAD-CHA-LA」を歌ったときには、女性の下着がバンバン投げ込まれたとか。影山曰くその場で脱いだものではないとのことだが、ではその下着はあらかじめ持参されたものなのか? 司会の加藤綾子が「予備を持ってきてた?」と分析するものの、その答えは謎のままだった。さらに『ドラゴンボール』つながりで、AAAの浦田直也は、海外に行った際に、仲良くなった外国人から「(金髪だったため)スーパーサイヤ人」と呼ばれていたなど、日本以外でのアニメの人気ぶりが伝わるエピソードが語られた。

 ほか、きただにによる頂上で「ゼーット!」と叫ぶ“山頂Z”が決まりとなっている、水木一郎主催のアニソン登山部の話や、『美少女戦士セーラームーン』の英語版で、英語を覚えたというMay J.による英語版「On behalf of the moon, you’re punished!(月に代わってお仕置きよ!)」というセリフなどで、出演者たちは盛り上がった。一方で、E-girlsのAmiが「(『セーラームーン』の「ムーンライト伝説」の)『瞬き数え』の歌詞を『股叩き数え』だと思ってたんですよ」というネタの脱線ぶりに、共演者たちがなんとかフォローするのがやっとという場面も。

 そしてライブでは、中川が「(共演できて)生きててよかった」と言う憧れの影山と共演。一部、音響のせいか息が合っていないようなところも散見されたが、2人で「CHA-LA HEAD-CHA-LA」を歌い上げた。ほか、きただにひろしとAAAによる『ONE PIECE』の「ウィーアー!」、May J.が『アナと雪の女王』の「Let It Go~ありのままで~」、水樹が『宇宙戦艦ヤマト2199 第七章』の「愛の星」を披露。E-girlsは現在担当している『ちびまる子ちゃん』の「おどるポンポコリン」を歌うなど、『ドラゴンボールZ』『ONE PIECE』『ちびまる子ちゃん』と、フジテレビ系列で放送されているアニメを中心としたライブを展開し、まさにアニソン一色の放送であった。

アララの呪文

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