リドリー・スコットが『Halo』に参戦! S・スピルバーグとは別で映像作品が作られる!?【ざっくりゲームニュース】

――毎日発表されたゲーム関連情報の中から、注目のネタをまとめてピックアップ。ざっくりわかる本日のゲームニュース!

1404_gamenews4.jpg『Halo』公式サイトより。

 本日4月4日に話題となったゲーム関連情報をお届けする。

 本日、ゲームファンたちを賑わせたのは、スマートフォン・タブレット向けアプリ『共闘ギルド』の配信が本日からスタートしたというニュース。これは、PlayStation Vita、PS Vita TV向けの共闘ゲームと連携し、オンラインプレイ仲間の募集や、オンライン共闘の結果を手軽にSNSへ投稿できるアプリケーションで、Android版が「Google Play」で無料配信されている。対応するタイトルも、本日から『ソウル・サクリファイス デルタ』に対応し、今後は『ガンダムブレイカー』、『ラグナロク オデッセイ エース』、『討鬼伝』といったタイトルにも対応していくという。また、iOS向けが4月上旬、PS Vita 、 PS Vita TV上で操作が可能なアプリケーションも今春より配信開始予定となっている。

 映画『エイリアン』『ブレードランナー』『ブラックホーク・ダウン』で知られるリドリー・スコット監督が、FPSゲーム『Halo』シリーズの新プロジェクトで、製作総指揮を務めることが明らかになったというビッグニュースも。本プロジェクトでは、海外ドラマ『バトルスター・ギャラクティカ』などを手掛けたセルジオ・ミミカ=ゲッザン監督も参加しており、詳細は明かされていないものの、ファンの間では映像作品になるのではとの見方がされている。なお、『Halo』はスティーブン・スピルバーグ監督によって実写ドラマのプロジェクトも進行中。しかし、今回のプロジェクトとは別の企画とされている。続報に期待したい。

 また、4月9日午前7時より、『大乱闘スマッシュブラザーズ for ニンテンドー3DS/Wii U』の最新情報を紹介するインターネット中継番組「大乱闘スマッシュブラザーズDirect 2014.4.9」が放送されることが発表された。このニュースに『スマブラ』ファンは大いに盛り上がり、最新情報に期待を寄せている様子。気になる人は、公式Twitter「@SmashBrosJP」をチェック。

 そのほか、発売情報としては、アニメやデータカードダスなどで展開中の『マジンボーン』をゲーム化したニンテンドー3DS用ソフト『マジンボーン(仮)』が14年内、『ガイストクラッシャーゴッド』が今秋と、若年層向けゲームの発売がそれぞれ発表された。

 最後に訃報となってしまうが、「キャラクターが腰を落とすタイミングで技のコマンドを入力する」という画期的なシステムで大ヒットしたプロレスゲーム『ファイヤープロレスリング』シリーズの生みの親・増田雅人氏が3月29日に逝去していたことが伝えられた。こちらのニュースを受けて、ファンの間では48歳という若さで亡くなった増田氏を悼む声が多数挙がっている。

■今回紹介した各ゲームの公式サイトは以下より。
『共闘ギルド』公式サイト
http://www.jp.playstation.com/apps/kyoutouguild/
『Halo』公式サイト
https://www.halowaypoint.com/ja-jp
「大乱闘スマッシュブラザーズDirect 2014.4.9」特設サイト
http://www.nintendo.co.jp/nintendo_direct/20140409/index.html
アニメ『マジボーン』公式サイト
http://www.toei-anim.co.jp/tv/majinbone/
『ガイストクラッシャー』
http://www.gaist.jp/

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