歴女…最近聞かなくなりつつあるワードだが、その人気はやはり根強いようだ。話題にならないだけで、歴史ものがすきな人はやはり存在する。例えば、「薄桜鬼 〜新選組奇譚〜」。元々は女性向けの恋愛アドベンチャーゲームだったのだが、CD化、アニメ化、書籍化、映画化、そして舞台にもミュージカルにもなってしまったのだから、歴女たちの力はやはり衰えていないようだ。
彼女たちに人気があるのはやはり、幕末ではないだろうか。「幕末 新撰組」で画像検索すると、アニメの画像が出てきまくるのがその証拠。しかし、歴女のみなさん、ご存知だろうか。幕末を実際に生きた人間にも、二次元に劣らない美貌の持ち主たちがいたこと、そして彼らの美しさは日本だけではなく、フランスにまで広まっていることを……。
以下、DozoDomo(http://dozodomo.com/bento/2014/03/24/top-10-les-beaux-samourais/)より引用
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日本における「イケメン」。それは「クール」や「スタイリッシュ」、「ハンサム」また「美しい男性」を意味します。今回はそんな日本における幕末の武士のイケメントップ10をご紹介しましょう。
第10位 徳川茂徳くん(とくがわもちなが)
こんなセピアな写真だったからこそ10位止まりなのかも?非常に思慮深いポーズですね。きっと頭の中では様々な思考を巡らせているのでしょう…。高須四兄弟のひとりでもあります。
第9位 奥平昌邁くん(おくだいらまさゆき)
手が美しいことで有名な彼。その美しく大きい手はもちろん、同じく大きい足も、そして髪もいい感じですよね。
第8位 緒方城次郎くん(おがたじょうじろう)
父は「日本の近代医学の祖」緒方洪庵。まあそれはともかくとして、意志の強そうないい息子さんがお生まれになったこと!
第7位 山内作左衛門くん(やまうちさくざえもん)
やんちゃもの、というか冒険すきなタイプの彼はロシアに留学していたそう。写真はなんとなく笑っているようにも見てとれますね。
第6位 アーネスト・サトウくん
唯一の外国人入賞はイギリス人。江戸時代の終わり頃から日英関係をつなぎ、活躍していました。ネクタイ姿じゃなければトップだったかもね。
イケメンは国境も時代も超える!リアル『薄桜鬼』 幕末イケメンランキングにフランス人の反応は?のページです。おたぽるは、漫画、マンガ&ラノベ、その他、ホビー、歴女、薄桜鬼の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。オタクに“なるほど”面白いおたぽる!
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