3月21日から30日まで、キャナルシティ博多にてGFF2014(Game Fan in Fukuoka 2014)が開催された。GFFは福岡を拠点とするゲーム会社のレベルファイブ、サイバーコネクトツー、ガンバリオンの3社からスタートした任意団体で、現在の当イベントはGFFと九州大学、福岡市から組織される福岡ゲーム産業振興機構の主催となっている。昨年は行われなかったが、2003年から毎年注目されてきたイベントである。
初日がオープニングセレモニー、会期中は『妖怪ウォッチ』のスタンプラリーなどのさまざまなイベントが行われていた。そして会期終盤の29日は、ゲームミュージックフェスとゲームクリエイターズセッション、30日はGFFスペシャルステージと、メインイベントが据えられていた。
29日のゲームクリエイターズセッションでは、スクウェア・エニックスで『ファイナルファンタジーXIV: 新生エオルゼア』のプロデューサー兼ディレクター・吉田直樹さんと『クイズRPG魔法使いと黒猫のウィズ』などのコロプラ代表・馬場功淳さんが招かれた。
今回は「ひとをつなぐ、GAME」をセッションのテーマとして設定していただけに、レベルファイブ代表の日野晃博さんから『FF14』がMMO、『黒ウィズ』がスマホというまったく違う立場で、お互いをどのように思われるのかという質問がなされた。
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