Sister MAYO with カラテブラボーがアニソン、特撮ソングだらけの大忘年会で熱唱！

■感動のライブフィナーレ！　そして打ち上げへ……

『トーフROCK』で激しく踊りまくったSister MAYOは、息を切らしつつ「動ける間は働く！　64歳になってもジャンプし続ける！」と、今後も精力的に活動していくことを力強く宣言。観客の歓声を一身に浴びつつ、ラストスパートに突入する。『テレポーテーション–恋の未確認–』（アニメ『エスパー魔美』OP）、『魔法使いサリーのうた』（アニメ『魔法使いサリー』OP）と立て続けにパーティチューンを叩き込むと、今度はビッグスケールなポップチューン『銀の翼』を熱唱。超ポジティブなサウンドとリリックに、観客も大きく腕を左右にスイング。そしてフィニッシュにSister MAYOは大きくジャンプ！　感動的だけどカラッと明るいムードが、実にカラテブラボーらしい。

　最後は、出演者全員で『すきすきソング』（アニメ『ひみつのアッコちゃん（第一作）』ED）を合唱。忘年会の締めにふさわしい賑やかな空気の中でライブはフィナーレを迎えた。

　なお、この後は出演者と来場者による二次会……もとい打ち上げが行われた。憧れのアーティストたちと一緒に飲んで騒ぐという、ファンにとっては最高の忘年会となったのではないだろうか。
（取材・記事／有田俊[シティコネクション]）
※文中敬称略