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Sister MAYO with カラテブラボーがアニソン、特撮ソングだらけの大忘年会で熱唱!

2013.12.08

■待望の新曲が2曲も到着! 激アツなライブ後半

(撮影/KOMA PHOTO WORKS)

 ここで最後のゲスト・ICHIKOが登場。アニメ『ゼロの使い魔』シリーズの主題歌などを歌う彼女は、実は今回でSister MAYOと会うのが二度目とのこと。しかし、すっかり仲良しムードな二人に会場も和やかな雰囲気に包まれる。そんなICHIKOがカラテブラボーの演奏で披露したのは、もちろん『ゼロの使い魔』シリーズの楽曲だ。伸びやかな歌声で第1期OPテーマ『First kiss』を歌い上げた後は、デビュー曲でもあるアニメ『まぶらほ』OPテーマ『恋のマホウ』。そしてアニメ『ゼロの使い魔F』OPテーマ『I’LL BE THERE FOR YOU』と、アニソンファンには嬉しい楽曲が立て続けに飛び出す。なかなかアニメソングをバンド編成で歌うことがないということで、彼女も楽しそうに歌声を響かせる。よそでは見れないプレミアムなステージが展開した。

 早くもライブは終盤戦に突入。ここからはラストまでSister MAYO with カラテブラボーのステージが続く。そんな中、ファン待望の新曲が2曲続けて公開され、会場のテンションもヒートアップする。女子格闘家・浜崎朱加の入場曲として制作された『STORM』は、カラテブラボーのオリジナル曲としては過去最高に熱く、ハードなパワーチューン。一方、ポップアーティスト・DEVIL ROBOTSが描くキャラクター・トーフ親子のイメージソングとして制作された『トーフROCK』は、ポップでキャッチーなロックンロールな楽曲となっており、いずれも今のバンドの勢いが全面に感じられるアッパーなナンバーだ。

『トーフROCK』では、ダンサーと一緒にSister MAYOも華麗なダンスに挑戦(しかも、Sister MAYOが歌詞を間違えてしまうというハプニングが発生。そのため、なんと二度も振りつきで披露!)。汗だくになりながらも、楽しげに歌いまくるその姿に観客席も笑顔に包まれた。

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