平手友梨奈(欅坂46)、2度目の“紅白卒倒”も無事でファン安堵 2期生・田村保乃とのコンビに注目集まる

 人気アイドルグループ・欅坂46の1期生で“てち”こと平手友梨奈が、先月31日に放送された『第70回紅白歌合戦』(NHK)のパフォーマンス後に倒れ、メンバーに担がれて搬送されたと一部で報道。「悪夢再び?」「呪われているの?」などと、ファンの一部を騒然とさせた。

 2017年末に放送された紅白では、平手が負傷、渡邉理佐と当時メンバーだった志田愛佳が過呼吸で倒れて以降、テレビでは封印状態だった楽曲『不協和音』。紅白で久しぶりに披露されるとあって、今回のパフォーマンスにはファンから期待と不安の声がともに多く寄せられていた。

「平手はセンターとして堂々とした姿を見せたのですが、最後の決めポーズでは呼吸が荒くなり、全身全霊を尽くしたような様子が映し出されていました。その後、渡邉らメンバーに抱えられて運ばれる姿がネット上に広まり、ファンの不安を煽ることに。ところが、グループの公式Twitter上での新年のあいさつ投稿では、楽屋内でメンバーと年越しを祝う様子が確認できたため、『無事で何より』『紅白の呪いを払拭した』などと、ファンを安堵させたようです」(芸能関係者)

 そのツイートにアップされた写真では、2期生の田村保乃の頭に飾りをつける姿が写されたが、ファンの間では急速に仲を深める2人に対し、「姉妹みたい」「ユニット結成を期待する」などと、注目が集っている。

「グループ内では先輩・後輩ながら、平手が18歳、田村が21歳と年齢では逆転しているため、その関係性は年齢によるところが大きいらしく、『不協和音』の最後の決めポーズでは、田村が背後から平手の手を握りしめ、頭をポンポンと叩く姿が映されました。また、同月30日の『第61回日本レコード大賞』(TBS系)でも、他のアーティストのパフォーマンスを観覧中、平手が甘えるように田村の手を握る姿もあってか、“姉妹コンビ”としてファンの関心が集まったようです」(同)

 田村は、今冬にリリース予定も延期となった9thシングルで、表題曲のメンバーに初抜擢。同期の松田里奈とともにセンターの平手を挟む好ポジションをゲットしており、今後はこれまで以上に“妹”を支え、グループを引っ張る役割を担うことになりそうだ。

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