加藤史帆（日向坂46）、“秋元真夏リスペクト軍団入り”を推す声　白石麻衣を敵に回す可能性も？

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　この“秋元真夏リスペクト軍団”とは、1期生の秋元が「私のこと好きそう」という独断で選出した、2期生の鈴木絢音と渡辺みり愛によって構成される非公式ユニットのことを指す。

「加藤は、専属モデルを務める女性ファッション誌『CanCam』（小学館）の今年7月23日発売号の対談企画で、秋元をゲストとして招き、その想いを語り尽くしただけに、最も軍団入りにふさわしい人物といえるかもしれません。最近では乃木坂46、欅坂46、日向坂46の坂道グループの共同舞台やラジオ企画などが増えていますが、さすがにグループの垣根を超えての非公式ユニット入りは前例がないため、先駆者になるべく軍団入りを推すファンもいるようです」（芸能関係者）

　10月22日に放送された、火曜日レギュラーを務めるラジオ番組『レコメン！』（文化放送）でも、「全部好き」と秋元への愛を語った加藤。先輩からおさがりの服を貰う約束をしたらしく、「幸せなんですよ」と発言したが、ファンからは、「他の乃木坂46メンバーを敵に回すかもしれない」と危惧する声も。

「清楚系のイメージをウリにする乃木坂46にあって、秋元の私服やレッスン着は、オフショルやミニスカなど露出が激しいために浮いてしまい、冠番組内でメンバーに吊るし上げられた過去もあります。特に、秋元のあざとい言動を含めて、“まいやん”こと白石麻衣が裏キャラ“黒石さん”を発動し、キレるというのが鉄板ネタになっているため、『かとしもまいやんに目の敵にされるかもしれないぞ』『むしろ、交流ができるからいいのかも』などと、ザワつくファンもネット上では散見されます」（同）

　秋元はそのバラエティ能力を活かし、冠番組以外でも活動の場所を広げている。加藤も“師匠”と同じく、より幅の広い活躍を期待したい。