鈴木絢音（乃木坂46）、“キャッチの女王”陥落もファンを魅了　クールなイメージ覆すトークに注目度アップ

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　先週に引き続き、1期生から4期生に分かれての対決企画が行われた今回、“マシュマロキャッチ”は各自が2回挑戦し、投げ手と受け手間の距離を合計した数値によって勝敗が決められた。

「鈴木は以前、水風船を手でキャッチする企画を行った際、抜群の成績を収めたことから、“キャッチの女王”の異名を冠せられました。当然、今回も期待が寄せられたのですが、マシュマロは一瞬だけ口の中に入ったものの落下してしまったため、床に倒れて悔しそうに足をバタつかせる姿を見せました。最終的に1期生に勝利を奪われ、女王の座は陥落となってしまいましたが、鈴木のレアな姿が見られたとあって、ファンにとっては大満足の回となったようです」（芸能関係者）

　同番組内ではおとなしいキャラで通る鈴木だが、親友の堀がフランスで2nd写真集撮影のため、彼女が水曜レギュラーを務めるラジオ番組『レコメン！』（文化放送）の今月2日放送回に代役として出演した際には、「これ、絢音ちゃん？」「声の張りが別人みたい」などとリスナーを驚かせた。

「同番組にはこれまでにも何度かゲスト出演したことがあり、メインパーソナリティーを務めるお笑い芸人・オテンキのりとは面識があるため、鈴木はリラックスして臨めたようです。出だしから『乃木坂工事中』の時とは数トーン高い声を発し、テンション高く登場。のりが最近推しているという『許すまじ』というギャグを一緒になって連呼したり、時には軽くいなしたりと、息の合ったトークを展開したため、『今度から堀ちゃんと3人体制にして欲しい』『ラジオのレギュラー獲りに期待する』などと、注目度がアップしたようです」（同）

　文学やクラシック音楽などの芸術分野だけでなく、アニメやガンプラ、飛行機など、多方面にわたり知識が豊富なだけに、今後はトーク関連の仕事でも活躍のチャンスに恵まれることとなるかもしれない。