高山一実（乃木坂46）、“レディースチーム魔雲天”総長姿に絶賛の声　ヤンキーJK復活を期待する声も

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「My rule」という楽曲で披露された特別ユニット“魔雲天”は、1期生の高山、樋口日奈、2期生の新内眞衣、鈴木絢音、寺田蘭世、山崎、3期生の梅澤美波によって構成。高山は白の、それ以外のメンバーは紫色の特攻服を身にまとっている。

「山崎いわくパフォーマンスでは『真剣なダサさ』を追求したとのこと。レディース風衣装でステージの花道を駆け抜け、会場のど真ん中で殺陣を披露するのは、『乃木坂46史上、前代未聞の構成』です。投稿された写真でのメンバーのイキった表情やポーズからも、振り切った演出が想像でき、会場に足を運べなかったファンからは、『早急に映像化を！』と要望する声が集まったようです」（芸能関係者）

　山崎から「総長、ありがとうございました！　めっちゃ楽しかったっす！」とのメッセージを送られた高山は、以前、冠番組『NOGIBINGO！』（日本テレビ系）シリーズ内でヤンキー女子高生役を演じたことがあるため、ファンの間では復活を期待する声も寄せられた。

「カメラに向かって、『オイ！　このクズ野郎！』などと暴言を吐くヤンキーJK姿を高山が初出ししたのは、2013年9月放送回のことでした。これが好評だったため以降も何度か登場。初登場時は高山もまだ19歳でしたから、まだ現役JK感が残っていましたが、25歳となった今、ミニスカートで攻め気味のスタイルでの制服姿になること自体がレアなため、『久しぶりに見てみたい』と熱望するファンも少なくありません」（同）

　不定期で出演するバラエティー番組『しくじり先生 俺みたいになるな!!』（テレビ朝日系）では、真面目な生徒風のセーラー服姿を披露しているが、勝ち気なJKキャラの復活も期待したい。