きゃりーぱみゅぱみゅ、キアヌ・リーブスからベタ褒めされるも世間は嘲笑!?　キンプリ・平野紫耀ファンからは怒りの声も

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　10日、TOHOシネマズ六本木ヒルズで行われた主演映画『ジョン・ウィック：パラベラム』（10月4日より全国公開）の舞台挨拶に登壇したキアヌ・リーブスが、歌手のきゃりーぱみゅぱみゅを絶賛して話題になっている。

　ジョン・ウィックシリーズ3作目の同映画では、劇中歌としてきゃりーの「にんじゃりばんばん」が採用されており、キアヌは「エンターテインメントでありながら、哲学性やアートが詰まっている」と語り、舞台挨拶にニンジャドレスで登場したきゃりーに対しても「ファンタスティック！」と称えた。だが、日本のファンは「すまないキアヌ、ポジショントークありがとう」「日本じゃもう終わったイロモノですけど？」などと、キアヌの発言を真に受けていないようだ。

「かつては“原宿KAWAiiカルチャー”のアイコン的存在だったきゃりーも、最近はすっかり人気が凋落。何よりも曲が全く売れず、2015年にリリースした11thシングル『Crazy Party Night 〜ぱんぷきんの逆襲〜』以降、2年前に発売した最新シングル『良すた』（配信曲は除く）まで、4作連続でオリコンチャートのトップテン圏外が続いている。こうした現状から、カワイイ路線を続けるのは無理があると周囲にコボしており、イメチェンを模索するも“キャラ迷走中”などと揶揄されています」（芸能ライター）

　最近のきゃりーといえば、さまざまな問題に首をつっこみ、自身のTwitterでの発言が度々話題になっている。8日の投稿では、「平野くん毎日テレビとか雑誌で見るけど稼働やばそう眠れてるのかな」と、ジャニーズアイドルのKing & Prince・平野紫耀について言及し、ファンから反感を買っているようだ。

「平野は現在、主演映画『かぐや様は告らせたい～天才たちの恋愛頭脳戦～』の宣伝のために多数のバラエティ番組に出演しているので、身を案じているようです。しかし、宣伝には共演者の橋本環奈も一緒に出演していることが多く、『なぜ、平野だけ？』という唐突感はありますよね。当然、平野のファンの間でもきゃりーのツイートが物議を醸しており、『平野紫耀、狙ってるんですか？』『環奈ちゃんも同じくらい忙しいのでは？ なぜあなたが紫耀くんだけを心配するのか分かりません』などと、批判の声も多く寄せられています」（同）

　ハリウッドスターからベタ褒めされたきゃりーだが、世間の風当たりは思いのほか強いようだ。