同誌で専属モデルを務める山下。今年7月に節目となる20歳の誕生日を迎えたことを記念し、今回は6,000字に及ぶロングインタビューに臨み、アイドルに憧れるまでの経緯やオーディション秘話、グループ活動、今後の意気込みなどについてたっぷりと語った。
「昔は人見知りが酷く、親戚が相手でも喋れなかったという山下は、『「冷たいお人形さんみたいだね」って言われていたくらい』と語り、小学校から中学校まではおとなしく真面目なタイプだったと振り返りました。しかし、ブログを毎回ダジャレで締めくくったり、同誌が紹介した“美月が私たちをキュンキュンさせる理由”では、『止まらないマシンガントーク』をあげられるなど、現在は明るいキャラクターで知られるだけに、『無口な人形時代が想像できない』と、ファンたちを驚かせたようです」(芸能関係者)
やがてアイドルに憧れを抱くようになり、2016年に開催された3期生オーディションで約5万人の中から選ばれた山下。今号ではグループだけでなく専属モデルとしても先輩にあたる松村沙友理、さらに妹グループ・日向坂46の加藤史帆と3人で初めて表紙を飾ったことも話題になった。
「この撮影が行われた7月21日、山下は、乃木坂46メンバーが平日に日替わりで出演するライブ配信サービス『SHOWROOM』上の帯番組『のぎおび⊿』に出演。“坂道3姉妹”での共演は今回が初めてだったものの、毎号のように顔は合わせているらしく、『3人のチーム感とかもすごい良くて』と語りました。特に21歳の加藤とは年齢が近いこともあり、『めちゃくちゃふざけるんですよ。本当によくわからないことをいっぱい話しかけてくる』と仲が良い様子のため、『正式にユニットを結成してほしい』『バラエティー番組での共演も見てみたい』などと、ファンからはリクエストが相次いだようです」(同)
今年3月にリリースされたAKB48の55thシングル「ジワるDAYS」(キングレコード)に収録された、AKB48グループと坂道グループのドリームチーム・坂道AKBの楽曲では、加藤とともに選出され、山下はセンターに抜擢。ファンの間では、「そろそろ乃木坂46でも?」と、初の表題曲センター抜擢に期待が高まっている。
山下美月(乃木坂46)、「冷たいお人形さん」時代の告白に驚きの声 “坂道3姉妹”ユニット結成に期待ものページです。おたぽるは、アイドル、アイドル&声優、乃木坂46、山下美月の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。オタクに“なるほど”面白いおたぽる!
人気記事ランキング
人気連載