加藤史帆（日向坂46）による佐々木久美の似顔絵で朝から胃もたれ？　野球とサッカーのギャップにファン爆笑

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「加藤は、同商品をイメージした“ゆるキャラ”を描くよう求められ、キャプテン・佐々木久美の似顔絵を作成。日曜日の深夜帯に放送されている冠番組『日向坂で会いましょう』（テレビ東京系）内で何度も披露されたことがあり、ファンにはお馴染みなのですが、加藤の似顔絵は顔の各パーツや鼻の横のホクロ、ほうれい線を強調した、かなり暑苦しいタッチなんです。『朝からこれは胃もたれする』『どこがゆるキャラなんだ！』と、お茶の間に衝撃を与えてしまったようですね。また、加藤と佐々木は仲が良いことで知られていますが、何かとこの似顔絵を披露するため、『さすがにそろそろ怒るのでは？』と心配する声も散見されました」（芸能関係者）

　このイラスト対決で他のメンバーに敗北し、罰ゲームを行うことになった加藤は「FROZEN PARTY大好き！」と叫び、会場内を静まり返らせ落胆する様子を見せた。これもまた冠番組ではお馴染みの光景で、加藤は毎回のように爪痕を残して話題を集めている。

「クールな見た目とは裏腹に、佐々木いわく『へにょへにょ』した言動で番組を盛り上げる加藤。しかし、今月9日に放送された『日向坂で会いましょう』では、野球のバッティング企画で見事なホームランを打ち、そのあまりの美しいフォームでMC役のお笑いコンビ・オードリーが倒れ込むほどの笑いを提供しました。球技が得意なのかと思いきや、18日深夜に放送されたもう一つの冠番組『HINABINGO！』（日本テレビ系）内でサッカーを行った際には、静止状態のボールを蹴ろうとするもジャストミートせず、『シャキッとしている時とへにょへにょ時のギャップが凄すぎる』『振れ幅が広い』などと、その正体が掴み切れない魅力で注目度がアップしているようです」（同）

　同放送回では思い切った変顔を見せるなど、バラエティー能力が高い加藤だが、その一方で現在、女性ファッション誌「CanCam」（小学館）の専属モデルとしても活動中だ。日向坂46の名前をさまざまな場所に広めるような、マルチな活躍が期待できそうだ。