『Call of Duty:Mobile』に期待の声 本格派FPSのアプリ化に「とうとうCoDがスマホゲーに来たか……」

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『Call of Duty:Mobile』公式サイトより

 3月18日にGoogle Playで、『Call of Duty:Mobile』の事前登録受付が開始。大人気FPSのスマートフォンゲーム進出に、CoDプレイヤーからは歓喜の声が相次いでいる。

『Call of Duty』シリーズは2003年に第1作目がリリースされた、FPSの金字塔。“eスポーツ”の1つとして数々の大会も開かれており、世界中のプロチームが熱い戦いを繰り広げている。今年も昨年発売された新作『コール オブ デューティ ブラックオプス 4』の世界大会「Call of Duty World League」が控えており、日本でも出場をかけたトーナメント戦「CWL 日本代表決定戦」が開催。第1回目はゲーム大会の祭典「闘会議2019」で行われ、多くのゲームファンを熱狂させた。

 そんな『Call of Duty』が、スマートフォン向けゲームとなって登場。シリーズの“完全新作”という位置づけだが、ファンにとってはお馴染みの要素が多数収録されている。人気の高いマップや武器、キャラクターなど、過去シリーズの歴史を1つに凝縮。ゲームモードも基本的なPvPだけでなく、チームデスマッチやフロントラインなど様々なものを用意しているという。

『Call of Duty』シリーズがスマホでも楽しめるとあって、SNSなどでは「これめっちゃ遊んじゃいそう!」「とうとうCoDがスマホゲーに来たか……」「外出先でもCoDができるってマジ?」といった反応が。また同ゲームのトレイラーも公開されており、「このクオリティーのゲームをスマホでできるってすごいな」「映像がリアルで迫力がある」とさらに期待を煽っている。

 しかし一方で、「スマホゲー界隈だと出遅れた印象だけど、ファンを獲得できるのだろうか」との声も。確かに今はFPSやTPSといったジャンルのスマホ参入が進んでおり、すでに『荒野行動』や『PUBG MOBILE』『フォートナイト』といったゲームが人気を獲得している。また、最近は何十人ものプレイヤーが1つのマップで戦う“バトルロイヤル”形式が新規ユーザーを獲得しているが、『Call of Duty』シリーズは『PUBG』などの流行前からあるゲーム。“バトルロイヤル”全盛の時代に、『Call of Duty:Mobile』はどれだけシェアを獲得できるのだろうか。

 とはいえ「『PUBG』でこういうゲームに興味を持ったから、『CoD』もやってみたい」との声もあり、近年のバトロワ人気が追い風になる可能性も。舞台をスマートフォンに移しても、変わらぬ盛り上がりを見せてくれそうだ。

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