元「モーニング娘。」でタレントの後藤真希が元カレだった一般男性との不倫が夫にバレ、夫が相手男性に損害賠償を求める裁判を起こしていると、3月13日に「文春オンライン」が報じた。
後藤と不倫関係にあったのは、8年前に交際していた5歳年下の元カレ・B氏。「週刊文春」(文藝春秋)が入手した後藤本人が署名した陳述書には、2人が複数回に渡り肉体関係を持っていたことなどが綴られている。同記事によれば、後藤とB氏は別れた後も「オンラインゲーム」の仲間として交流が続いていて、昨年初めからSNSなどで連絡を取るようになったという。
無類のゲーマーと知られている後藤は、過去に「『モンハン(モンスターハンター)』のプレイ時間は7000時間を超えてる」と発言したことが話題に。昨年出演した『ダウンタウンなう』(フジテレビ系)では、芸能活動を休止していた間は“ゲーム廃人”だったと判明し、「部屋にテレビモニターを2つ繋げて、6つのアカウントを使ってオンラインゲームを延々とやっていた」と、その廃人ぶりが甥に暴露されている。また、「モー娘。」時代のファンともオンラインゲームで繋がっていたとインタビューなどで自ら明かしており、生活の一部に「オンラインゲーム」が根付いていることをうかがわせていた。
不倫のキッカケのひとつに「オンラインゲーム」があるということで、ネットでは「どのゲームなんだろう」「モンハンかな」といったさまざまな声が上がっているが、一部の間では“FF14説”が濃厚だ。
ニコニコチャンネルの「週刊文春デジタル」に公開された動画では、後藤とB氏のLINEメッセージが公開されているのだが、トーク画面の背景がMMORPG『ファイナルファンタジーXIV』の「エターナルバンド」内で使われる画像と判明。ネットでは「ゴマキの不倫現場がFF14で笑う」「FF14やってれば後藤真希と不倫できたのかよ」と話題を集めている。
ちなみに、「エターナルバンド」とは『FF14』内における「特別な相手と久遠の絆を誓い合う誓約」、すなわち結婚を指すシステム。背景画像に使われていた「十二神大聖堂」は誓約の儀式「エターナルセレモニー」に使われる会場だ。後藤とB氏も『FF14』で“疑似結婚”をしていたのだろうか?
「エターナルバンド」については、それをキッカケに本当に結婚をしたカップルが2月に『ビビット』(TBS系)で紹介されている。オンラインゲームを通じてリアルでも交際に発展したカップルは少なからず存在はしているようだ。
後藤真希の不倫現場は『FF14』だった!? 間男とオンラインゲームで“疑似結婚”していた可能性が浮上のページです。おたぽるは、騒動・話題、ゲーム、モンスターハンター、オンラインゲーム、ファイナルファンタジー、不倫、後藤真希、FF14の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。オタクに“なるほど”面白いおたぽる!
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