たかしげ宙原作、皆川亮二作画のSFマンガの金字塔『スプリガン』(小学館)のアニメ化が決定した。3月12日発売の「ゲッサン」4月号で発表された。
【ゲッサン4月号おススメ情報⭐️】
そして既にニュース等にも出ていますが…ゲッサンで連載中の皆川亮二先生の代表作の一つ『スプリガン』のアニメ化決定記事も掲載されております??
『スプリガン』の続報は随時ゲッサンにて発表していきますのでお楽しみに! pic.twitter.com/Eb77qu947I— ゲッサン編集部 (@gessanofficial) 2019年3月12日
今日12日はゲッサンの発売日。
海王ダンテと共にスプリガンアニメ化の記事も載っています。
そして海王ダンテ7巻も今日発売!
今後共よろしくお願いします。 pic.twitter.com/KXkiuP1xvp— 皆川亮二 (@minagawa_ryouji) 2019年3月12日
『スプリガン』は、超古代文明の遺産を封印するために活動する少年・御神苗優の冒険譚。1989年に「週刊少年サンデー」で連載を開始し、1998年には劇場アニメ化もされた本作。大友克洋が劇場アニメの総監修を手がけたことも当時話題を集めた。
今回のアニメは、Netflixオリジナルアニメシリーズとして全世界配信される予定。また、アニメーション制作は『ジョジョの奇妙な冒険』シリーズ、『はたらく細胞』などで知られるdavid productionが務める。
1996年の連載終了から20年以上もの月日が経っているが、ネットは『スプリガン』のアニメに大歓喜。「スプリガンがアニメ化とか最高かよ!!!!」「スプリガン見るためにNetflix入らなきゃ」といった声が多数上がり、Twitterトレンド入りもした。原作のたかしげ宙もTwitterで「プロデューサーからして「昔から好きで動かせるタイミングを探していた」という方だったのと、他に監督を始めとした面々も「是非やりたい」という方々なので作者たち同様期待して問題ないと思います」とコメントを残している。
今回の「スプリガン」のアニメ化に至って、現時点でどこまで話していいかはわかりませんが、プロデューサーからして「昔から好きで動かせるタイミングを探していた」という方だったのと、他に監督を始めとした面々も「是非やりたい」という方々なので作者たち同様期待して問題ないと思います。
— ElementsNetwork@喪中につき… (@ElementsNetwork) 2019年3月11日
アニメ『スプリガン』の続報は随時「ゲッサン」にて発表していくとのことなので、今後の情報にも注目だ。
『スプリガン』がまさかの再アニメ化! 平成初期の人気作のアニメ化にネットは大盛り上がりのページです。おたぽるは、騒動・話題、マンガ&ラノベ、Netflix、david production、スプリガン、たかしげ宙、皆川亮二の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。オタクに“なるほど”面白いおたぽる!
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