新作アプリ『アッシュアームズ -灰燼戦線-』のアニメーションが話題 美少女多脚戦車が履帯を格納!

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『アッシュアームズ -灰燼戦線-』Twitterより

 スマートフォン向けアプリ『アッシュアームズ -灰燼戦線-』が、2019年内にリリースされることが発表された。公式Twitterアカウントでは、SD(スーパーデフォルメ)キャラのアニメーションが公開されており、クオリティーの高さで注目を集めている。

 ゲームシステムの詳細は明かされていないが、実在する兵器を美少女に擬人化したキャラクターが活躍するとのこと。登場する兵器は戦闘機や爆撃機といった航空ユニットや、戦車、自走砲、対空砲などの陸上ユニットなどさまざま。彼女たちは「DOLLS」という人造人間で、謎の生命体「災獣(リセッター)」と戦っていくという。

 同ゲームの公式Twitter(@AshArms_staff)は、各キャラクターの特徴を公開中。例えば「重戦車 VIII号戦車マウス 試作A0型」は、「ポルシェ研修会に所属する超重試作型『DOLLS』。128㎜ KwK44L/55主砲と75㎜副砲を搭載。砲撃時の安定性向上の為、4つ脚の多脚戦車として設計された。彼女はかつてマンムート(マンモス)という名があったが、幼児体系のせいか…」と紹介されている。ちなみに元ネタはドイツが生み出した世界最大級の重量を誇るトンデモ戦車で、『ガールズ&パンツァー』など、さまざまな作品に登場している。

 同ゲームの「マウス」はピンク色の髪をした幼児体系の美少女になっているが、多脚戦車としての武装はかなりの重量感が。Twitterでは彼女のSDキャラアニメーションが公開されており、走行時に使用していた履帯を格納しながら停止していた。さらに車体固定用のスパイクを打ち込み、128㎜ KwK44L/55主砲と75㎜副砲を斉射するアニメーションも。元ネタの「マウス」さながらの重量感が演出されている。

 その他「軽戦車バレンタインMK.Ⅱ」が無限軌道から二足歩行に形態を変更するアニメーションなど、面白いギミックが盛りだくさん。SNSなどでは早くも、「アニメーションを堪能するためにプレイしたい」「履帯格納のアニメーションヤバいな」「キャラクターモーションへのこだわりがすごい」「あまりSDキャラ好きじゃないけど、このSDキャラは好感が持てる」と期待の声が相次いだ。

“兵器×美少女”といえば『艦隊これくしょん -艦これ-』などの成功例が多く、コンセプト的にもヒットしそうな『アッシュアームズ -灰燼戦線-』。今後はどのような「DOLLS」が公開されるのか、続報を楽しみにしていよう。

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