『パズドラ』と同い年!? 古き良きソシャゲ『征戦! エクスカリバー』のサービス終了に悲しみの声

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『征戦! エクスカリバー』公式Twitter(@excalibur_boi)より

 2月14日に株式会社バンク・オブ・イノベーションが、スマートフォン向けアプリ『征戦! エクスカリバー』のサービス終了を発表。長きにわたって続いたゲームとあって、ユーザーから悲しみの声が寄せられている。

 同社は公式サイトで「2019年4月18日(木)13時30分をもちましてサービスを終了させていただきます」と告知。2月14日には、ゲーム内で使用できる有償通貨の発行を停止させた。

 また「『魔水晶(有償分)』の払戻し手続きを行わせていただきます」ともアナウンス。有償アイテム『魔水晶』が、未使用分だけ払い戻されるという。払戻し申出期間は、4月19日から6月28日まで。端末内にアプリがない場合でも、メールに必要事項を記入して送ることでサポートを受けられる。

 同ゲームは2012年9月に配信を開始したギルドバトルRPG。プレイヤーは「聖騎士」「闇騎士」「竜騎士」の中から好きなジョブを選び、アバターを自由にカスタマイズできるのが魅力的だった。ゲーム内容も他のプレイヤーと“騎士団”を結成して挑む「リアルタイムバトル」など、仲間と協力して楽しめるイベントが盛りだくさん。また冒険をサポートしてくれる「霊獣」の育成も、ユーザーをゲームに没頭させてきた。

 そんな『征戦! エクスカリバー』が約6年間の歴史に終止符を打つとのことで、SNSなどでは「学生時代からやってたゲームだから終わっちゃうの悲しい」「とうとうサービス終了か。みんなでワイワイやってた頃が懐かしいな」「やばい、アプリを開くだけで泣きそう」との声が。また「このゲームでリア友ができたからかなり感謝しています」という人も少なくない。

 ちなみに現在ソシャゲ界隈では『グランブルーファンタジー』や『Fate/Grand Order』、『艦隊これくしょん -艦これ-』といった人気ゲームがひしめいているが、どれも『征戦! エクスカリバー』より新しいゲーム。2012年は『パズル&ドラゴンズ』がリリースされた年だ。

 アプリゲームの黎明期を支えた作品と言える『征戦! エクスカリバー』。サービス終了は残念だが、後のゲームに与えた影響は計り知れないだろう。

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