けやき坂46、新メンバーへのドッキリにファン爆笑 “オードリーとの距離感”に注目集まる

テレビ東京公式サイトより

 昨年、けやき坂46に新加入した上村ひなのが、3日深夜に放送された冠番組『ひらがな推し』(テレビ東京系)で初のスタジオ出演。先輩たちからドッキリを仕掛けられた際のVTRが紹介されたが、そのグダグダぶりがファンの間で反響を呼ぶこととなった。

 昨夏に開催された坂道グループ合同オーディションに合格し、けやき坂46にただひとり新加入することとなった上村。今回の放送では、昨年末に初対面した際、“先輩メンバー同士がケンカを始める”というドッキリに直面した際の困惑ぶりが紹介された。

「事前の打ち合わせでは、上村の挨拶後、先輩たちの番になった際、1期生の井口眞緒がモタモタしていることにキャプテンの佐々木久美が注意し、そこから全員で揉み合いになる展開にする予定だったようです。ただ、バラエティー色の強い井口を“主役”に選んでしまったのが間違いだったようで、井口が喋り始めた途端、笑いだしたり必死に吹き出すのを堪えるメンバーが続出。上村は困惑し、ドッキリとわかった途端に号泣してしまったため、『まれに見るグダグダ感』『カオスすぎる』などと、ファンの笑いを誘ったようです」(芸能関係者)

 初対面こそつまずいたものの、今では井口をはじめ先輩たちのブログに登場し、すっかり馴染んだ様子の上村だが、現在14歳ということで、MCのお笑いコンビ・オードリー(若林正恭&春日俊彰)とのジェネレーション・ギャップがより深刻になるのではと、心配する声もあるようだ。

「昨年4月にスタートした同番組。アラフォーの2人が“たとえツッコミ”に用いる有名人やアニメのキャラクターがわからず、メンバーがキョトンとしてしまうのが今では定番の流れとなっています。この流れを以前、16歳の濱岸ひよりが、『2人だけ盛り上がってて、私は理解ができないから愛想笑い(してる)』と指摘したことがあるのですが、若林は、『申し訳ないけどやめません!』と宣言。

 その後もたとえツッコミを続け、今月10日深夜放送回では、メンバーに対してアニメ『キン肉マン』の“教育”をすることになったのですが、ネット上では、『この先、世代間の溝は埋まるのか?』『むしろ距離が縮まらない方が番組的にはおもしろいかもしれない』などと、おもしろがる視聴者が多いですね」(同)

 昨年11月に放送された回でアンケートを実施した結果、けやき坂46メンバー・19名全員が「オードリーとの距離を感じる」と答えていたが、果たしてその溝は埋まるものなのか。新加入した上村との絡みも含めて目が離せない。

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