入山杏奈（AKB48）、留学先のメキシコで厚切りジェイソン化!?　シュールなサッカーゲームで爆笑誘う

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入山杏奈Twitter（@iriyamaanna1203）より

　9日、人気アイドルグループ・AKB48の“あんにん”こと入山杏奈が、留学先メキシコでの言葉の壁についてツイート。「『Why Japanese people!?』の気持ちがめっちゃわかる」と、お笑い芸人・厚切りジェイソンのネタを引き合いにして、スペイン語習得の苦労を綴り、ファンからエールが送られた。

「現地放送のテレビドラマ『L.I.K.E』に主要キャストとして出演することも兼ね、今年4月からメキシコ留学中の入山ですが、Twitterでは会話教室に通う姿やスペイン語での投稿をするなど、現地の生活に少しずつ馴染んでいく様子を伝えています。しかし、馴染めば馴染むほど、日本との違いを感じる面も増えてきているようです。ただ、今回のツイートでは具体例が明かされなかったため、ファンからは、『厚切りジェイソンみたいにネタ化してほしい』『そのネタでR1グランプリに出場してみれば？』などと要望する声も集まっているようです」（芸能関係者）

　日本との違いは言語だけではないようで、先月2日には、現地のバラエティー番組で行った、シュールなサッカーゲームの動画をアップし、ファンの笑いを誘った。

「この番組では、サッカー・ワールドカップの開催期間中にちなみ、『日本対ベルギー』戦が行われたのですが、グラウンドに見立てたボードの下から出演者が頭だけを出し、吐息でボール回しをする、という独特のゲームでした。入山は当然、日本チームで参戦しましたが、日の丸の鉢巻きをして、必死になってボールに息を吹きかける姿はかわいらしいと同時に何ともシュール。『日本のテレビ番組では見たことない（笑）』『どうせなら全試合見たい』『などと、ファンの関心を集めたようです」（同）

　留学当初、「日本をメキシコへ、メキシコを日本へ、広めていけるように頑張ります」と決意を語った入山。自身だけでなくAKB48の魅力も伝え、本格的な世界進出の足掛かりになるような活躍を期待したい。