平手友梨奈（欅坂46）、“異質のオーラ”でファンを圧倒　“スイカ化”でギャップ萌えを誘う

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『KEYAKI～2018 Summer ツアーメモリアル BOOK～』（小学館）

　6日に発売された、人気アイドルグループ・欅坂46の公式ツアーブック『KEYAKI～2018 Summer ツアーメモリアル BOOK～』（小学館）内で、“てち”こと平手友梨奈が圧倒的なオーラを醸し出しているとファンの間で話題を呼んでいる。

「夏の全国アリーナツアー開催を記念して発売された同作品は、リリース前に重版決定ということで注目を集めましたが、そのアナウンスがされた際、早朝の渋谷で撮影したという平手のカットが公開されました。これは、平手がスクランブル交差点で佇む姿を捉えたもので、撮影スタッフいわく『立っているだけで異質のオーラを放っていた』のだとか。本編には別のカットが収録されましたが、サングラスをかけたクールな姿に対して、『芸能人オーラが凄い！』『17歳とは思えない貫禄』などと、ファンからは絶賛の声が相次ぎました」（芸能関係者）

　ツアーブックだけでなくライブなどでも大人びた姿を見せ、ファンを圧倒する平手。その一方で、齋藤冬優花がブログに投稿した画像では、年相応にはしゃぐ姿を見せることでギャップ萌えを誘った。

「齋藤は、サメの顔のような形をしたスイカがメンバーの頭にすっぽりはまり、その口の中から人物の顔が見える、というアプリを使った画像を3日にアップ。この時、平手は口を大きく開けておどけた表情を見せていました。そしてその翌日にも同じアプリを使った画像が投稿されたのですが、こちらはおでこに冷却シートを貼り、気持ちよさそうに目をつぶる平手だけを捉えたもので、『ライブとのギャップが激しすぎる！』『てちの魅力に翻弄されっぱなしだよ』などと、改めて魅了されるファンが続出したようです」（同）

　昨夏のツアーでは体調不良により途中リタイアしてしまった平手だが、今年は溌溂とした様子を見せているだけに、悔しい思いをした昨年の分まで、残りの公演での大暴れを期待したい