松本人志は『バイオハザード』のクリスに憧れて筋トレを始めた! 意外な“ゲーマー”の一面

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 マッチョ化が止まらないダウンタウンの松本人志(54)が、『ワイドショー』(フジテレビ系)で筋トレを始めるようになったきっかけは『バイオハザード』だと明かした。

 以前は「家族を守るため」に筋トレを始めたと話していた松本だが、「あんなん嘘」だという。本当は『バイオハザード』をプレイしていた時に、ムキムキな登場キャラクターと自分の身体を比べて、「こんなガリガリの華奢な俺がね、米兵みたいなやつに助けてもらっているというかね。(プレーヤーとして)憑依してやってる場合やない」と思ったことが筋トレをスタートさせた理由だったというのだ。ネットでは、松本が言う“米兵みたいなやつ”は『バイオハザード5』のクリス・レッドフィールドなのでは、という見方が強い。

 松本人志は意外にもゲーム好きで、『バイオハザード』も過去に好きな作品として挙げていた作品だ。松本は『ゼルダの伝説』『ドンキーコング64』『サイレントヒル2』『バンジョーとカズーイの大冒険』『天誅』『鬼武者3』『みんなのGOLF5』といった作品にハマったと明かしている。中でも『ワンダと巨像』がお気に入りで、『リンカーン』(TBS系)では同作を「名作ですよ!」「これは素晴らしい!」と絶賛。さまざまなゲーム会社・ジャンルのゲームをプレイしている松本だが、『ワンダ~』は相当ハマったようだ。

 また、松本は『人志松本の○○な話』(フジテレビ系)などで『ピクミン』シリーズのファンだと公言していて、その縁で『ピクミン』の生みの親である任天堂の宮本茂氏とは2度対談を果たしている。宮本氏と共に出演した「ピクミン3 Direct 2013.6.26」では、『ゼルダの伝説』『マリオ』シリーズなどを生み出した宮本氏の作品について、「一旦終わった後にちょっと考えるんですよね。『ちょっとアレ違うかったんか? あそこもう一回行ってみようかな』みたいな。そこがすごいと思うんですよね」と語っている。宮本氏の作品はかなりやり込んでいるようだ。

 ゲームトークがたびたび繰り広げられるラジオ『松本人志の放送室』(TOKYO FM)では、ゲームにハマる感覚について「脳に入れ墨を彫られる感覚」とまで話していた松本。そこまでのゲーマーなら、ゲームがきっかけで筋トレにハマってしまったのも、なんとなくうなずける(?)。「ピクミン3 Direct 2013.6.26」では、結婚して娘が生まれてからゲームをする回数は減ってしまったと話していたが、筋トレのかたわらハマっているゲームがあるとしたら、教えてほしいものだ。

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