松坂桃李は正真正銘の『遊戯王』デュエリストだった! 海馬瀬人役・津田健次郎も太鼓判

 俳優の松坂桃李(29)が、1月29日にゲスト出演したラジオ『菅田将暉のオールナイトニッポン』(ニッポン放送)で意外な趣味を明かしている。アプリゲーム『遊戯王デュエルリンクス』にドハマリしているというのだ。

 菅田将暉(24)が、ラジオの放送時間(深夜1時ごろ)に何をしているかと聞くと、松坂は「普段は寝ているか、遊戯王をやってる」と回答。生き生きした口調で「僕と同じ年齢くらいの人は『懐かしいな』と思う人がいるかもしれないんですが、最近はアプリで出来るんですよ」「昔のカードもアプリで実装されているんですよ」と語気を強める。

 松坂の『遊戯王デュエルリンクス』の熱中ぶりは凄まじく、プレーヤーのランクはルーキー、ブロンズ、シルバー、ゴールド、プラチナ、レジェンドより上である、最上位のキング。「レジェンド通過するの大変」だったらしいが、松坂は「無課金でキングまでいった」そうだ。

 その後も『遊戯王』トークは止まらず、リスナーに公開を控える松坂主演の映画『不能犯』に「ブルーアイズ・ホワイト・ドラゴン」が出てくるか聞かれると、「滅びの爆裂疾風弾(バーストストリーム)ですよ。海馬瀬人。『粉砕! 玉砕! 大喝采!』は、あいつの名言ですから」と語る。

 ほか、「究極完全態・グレート・モス」がアプリに実装されているか聞かれると、「実装されてるぜ~。ただ召喚条件が難しいからね」「攻撃力3500でしょ? あんまりメリットはないけど、胸熱ですね。激レアカードですよ」と答え、相手のモンスターを全滅させる効果を持つ「聖なるバリア-ミラーフォース-」については「とんでもない鬼畜カード」と話すなど、『遊戯王』の知識を披露。

 松坂の『遊戯王』トークは、ネットでも「松坂桃李が遊戯王ガチ勢すぎる」「松坂桃李がデュエリストと聞いて好感度ブチ上がり」と話題に。これにアニメで海馬瀬人の声を演じた声優の津田健次郎(46)も「松坂桃李とかいうデュエリストよ…さぁ今日もデッキからカードの剣を抜け!」と反応している。

 『遊戯王』が社会現象レベルのブームを巻き起こした時、松坂桃李は小学生。当時はアニメやカードゲームにハマっていたようだが、『遊戯王デュエルリンクス』でブームが再燃したようだ。無課金で「キング」にまで登りつめた意地もすごいが、アプリのリリースから1年経った今もプレイしている松坂は正真正銘のデュエリストと言えるだろう。

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