えなこが『イッテンモノ』で語った人気コスプレイヤーの懐事情…月収はやっぱり100万円、写真集の売り上げは1000万円!!

 人気プロコスプレイヤー・えなこがテレビ朝日の『イッテンモノ』にゲスト出演した。『イッテンモノ』は千鳥・サンドウィッチマン・三四郎・カミナリのお笑い芸人が、ゲストから引っ張り出したキーワードで、その場だけの即席漫才、つまりは「一点もの」の漫才を作って披露するという内容だ。

 えなこは『赤ずきんちゃん』をモチーフにしたオリジナル衣装で登場。お尻が見えそうなエッチな衣装に千鳥の大吾が「赤ずきんちゃんってそんなスケベだったけ?」と早速ツッコミを入れていた。

 様々なタレントと仕事をしているお笑い芸人たちであっても、プロコスプレイヤーという仕事にはあまりピンと来ない様子だ。そこでえなこはまず、企業からの依頼でイベントなどでアニメやゲームのキャラクターのコスプレをすることで宣伝の手伝いをする、と仕事を内容を説明すると、全員納得がいったようだ。千鳥のノブが「本当最近の仕事なんだ」とポロリとこぼした。

 それから月収の話に及ぶと、えなこは苦笑いを浮かべながらもさらりと「月によって差がありますが、月収で言えば100万円くらいは普通に…」と答えた。この瞬間、千鳥の大吾が「いま一瞬であなたを応援する気をなくした」と驚異の高収入に驚いた様子だった。

 月収が100万円というのは、昨年放送された『ナカイの窓』の「オタクな人SP」にえなこが出演したときも、同じことを言っていた。あれから丸1年経っているが、収入はキープしているようだ(参照記事)。
 
 さらに、「収入は写真集の売り上げも大きい」とし、コミケで発売している写真集が二日間で完売し、その売り上げが1000万円にも上ったことを明かした。再び千鳥の大吾が「えなこさんの見方がずいぶん変わる」と驚きを隠せいない様子だった。カミナリの石田たくみはその金額を聞いて思わず「M-1出なくでもいいじゃん」と言葉を漏らした。

 何はともあれ、えなこクラスの人気者になると月収は100万円、写真集の売り上げは1000万円と、一般人からしたら驚異的な収入を得ることができるのはまちがないないようだ。とても夢のある話ではあるが、あまり金銭面を明かされてしまうと大吾のように見方が変わる危険性もある。コスプレイヤーというのは、タレントの部類に入るのだろうが、撮影もできるし比較的身近な存在といえる。しかしえなこほど稼いでいるとなると、あまりにも世界が異なる印象があり、彼女も遠い存在の芸能人なんだな、と冷めていく感覚を覚えらてしまうかもしれない。

 しかし、1年前にテレビで明かした後も、えなこの人気は衰えるどころか、Twitterフォロワーが40万人を突破するほど人気が加速している。それは、えなこ自身がどれだけ収入が増えようと、あくまでも自分はコスプレイヤーであり、コスプレイヤーとしてファンとの距離が離れるようなことはしないからかもしれない。だから、えなこを応援するファンも、彼女がいくら稼いでいようが特に気にすることもないのだろう。一体えなこの人気はどこまで広がるのか。今後もえなこの活躍から目が離せない。

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