波瑠、ゲス不倫ドラマ批判殺到で人気失速を危惧する声 “ファンタジー整形”には失笑の声も

波瑠、ゲス不倫ドラマ批判殺到で人気失速を危惧する声 ファンタジー整形には失笑の声もの画像1TBS系『あなたのことはそれほど』番組サイトより

 3日、女優の波瑠が自身のブログを更新し、「私は美都には共感できないけど、毎日やらなきゃ仕方ない」と、先月18日から放送が始まった主演ドラマ『あなたのことはそれほど』(TBS系)で演じている主人公・渡辺美都についてのコメントを書き込んだのだが、ネット上ではその役に対する批判の声が殺到。業界内では、「このままだと波瑠の人気まで下落してしまうのでは?」と危惧する声が飛び交い始めている。

 同ドラマは、人気漫画家・いくえみ綾による同名の人気漫画の実写化作品。既婚者の女性が偶然、小学校の頃に好きだった同級生と再会し、W不倫の関係に陥ってしまう、というストーリーになっている。

「不倫ドラマは数多くあれど、同ドラマに批判の声が殺到している背景には、波瑠自身がブログに書いているように、主人公が不倫に対して『後ろめたさ、罪悪感ゼロ』というスタンスでいるからでしょう。先月25日に放送された第2話では、女友達と旅行に行くと夫に嘘をついて美都は不倫相手と温泉旅行へ。そこで、相手の奥さんが出産したばかりであることを知るのですが、ほとんど動じず。2日に放送された第3話では一応、不倫関係をやめようとはするものの、結局、ヨリを戻してしまいます。罪悪感の欠片もなく淡々と背徳行為に及ぶ美都を、波瑠が上手く演じ切っているため、余計に批判の声が殺到してしまっているようです。本来ならその演技力を褒められるべきなのですが、役の選択に失敗したために波瑠の人気失速を危惧する声も少なくありません」(芸能関係者)

 第3話では、不倫相手との間で、東出昌大が演じる夫のことを“柴犬くん”という隠語で表現し始めたことに関しても、「酷すぎる」と批判されていた。その一方で、プライベートでの波瑠は大の犬好きということで、先月8日に放送された『王様のブランチ』(同)では、愛犬・ムクを抱っこしている写真が紹介され、「羨ましい!」「なんて幸せな犬なんだ!」などとファンから嫉妬の声が相次いだ。

「波瑠はムクのことを相当に溺愛しているようで、好きな男性が犬嫌いだった場合は、『好きの気持ち終わります』と発言。さらに、『私とムクはセットなんで』と語ったため、ネット上では、『僕は大の犬好きです!』『波瑠ちゃんよりもむしろムクの方が好きかも』などとアピールするファンが続出したようです。また、幼少の頃から犬が好きだったという波瑠ですが、この日の放送ではその幼少期の写真が紹介される場面も。しかし、その顔には今の面影が無く、波瑠自身も『私、顔変わったんです』と認め、『物心ついたときから「鼻の形が変われ」って触ってたら変わった』と、鼻をつまみ続けていたら形が変わったことを告白。これに対してネット上では、『そんなファンタジーなことが起こるのか?』『整形なのでは?』などと訝しむ声が飛び交う事態となってしまいました」(同)

 また、この日の放送では、2015年に放送されたNHK朝の連続テレビ小説『あさが来た』のヒロインに抜擢されてブレークを果たすまでに、数百ものオーディションに落ち続けていたことを語った波瑠。そうして得た現在の地位を、ゲス不倫ドラマのせいで失ってしまうことになるのか。あるいはドラマが終わる頃には、その演技力が評価されることになるのか、注目が集まる。

波瑠、ゲス不倫ドラマ批判殺到で人気失速を危惧する声 “ファンタジー整形”には失笑の声ものページです。おたぽるは、芸能アイドル&声優の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。オタクに“なるほど”面白いおたぽる!

- -

人気記事ランキング

XLサイズ……
XLサイズって想像できないだけど!!