佐々木希、結婚効果で演技力がアップ？　タイルダンスに「新垣結衣超えの可愛さ！」と絶賛の声

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　30日に放送されたドラマ『小さな巨人』（TBS系）の第3話に女優の佐々木希が出演。ネット上では、「人妻の色気で演技力もアップしたように思える」「しっとりとした演技が魅力的」などと、称賛する声が飛び交っている。

　同ドラマで佐々木が演じているのは、中小企業のインサイダー取引きに関与していると疑惑をもたれているバーのオーナー役。第1話にも出演していたが、ワンシーンのみの物足りないものだった。第3話では出演シーンが増え、今後、ドラマの重要なカギを握る人物として登場回数が増えそうな兆しを見せた。

「佐々木といえば、人形のように美しいルックスと感情表現の乏しさとが相まって、『血が通っているように思えない』と、演技力に関しての評価は芳しくありませんでした。しかし、先月9日にお笑い芸人・アンジャッシュの渡部建との結婚を発表して幸せを掴んだ効果なのでしょうか。今回のドラマ内ではミステリアスな役どころをしっとりとした演技で表現。『演技に人間味が増した気がする』『女優としてひと皮むけたのでは？』などと、その変化に驚きの声が寄せられています」（芸能関係者）

　渡部との結婚発表直後、自身のインスタグラムにツーショット画像をアップした際にも、「幸せオーラ全開で可愛さがさらにアップ！」と絶賛されていた佐々木。先月28日には、ハウスメーカー『クレバリーホーム』の公式サイトでスペシャルムービーが配信開始され、そこで披露されているダンス姿に、「新垣結衣の恋ダンス以上の可愛さ！」と魅了されるファンが続出している。

「スペシャルムービーは、先月28日からTVCMが放映されたことに伴い、Web上にて公開が開始されました。同CMで佐々木は、『家選びの決め手はタイル』というキャッチフレーズのもと、タイル研究所の所長に扮してタイルの耐久性の高さをアピール。そして、Web限定ムービーでは『会いタイル』『見つめタイル』などと、タイルという言葉で韻を踏んだ曲に合わせてゆるいダンスを披露しています。頬杖をついてカメラを見つめたり投げキッスをしたりと、萌え仕草が詰まったダンス姿を見せつけているのですが、これにメロメロになってしまうファンが続出。女優がゆるいダンスをするといえば、昨年10月期に放送されたドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』（同）で、新垣結衣がエンディング曲『恋』に合わせて踊った恋ダンスが話題になっていましたが、『ガッキー超えの可愛さ』と褒め称える声も少なくないようです」（同）

　また、スペシャルムービーで佐々木は、ダンスをしながら曲に合わせて口を動かしているため、歌声の披露を要望する声も相次いでいる。