制作過程やボツイラストまで公開!? 村田雄介のTwitterが宝の山だと大反響!

制作過程やボツイラストまで公開!? 村田雄介のTwitterが宝の山だと大反響!の画像1村田雄介 公式Twitter(@NEBU_KURO)より。

 人気マンガ『ワンパンマン』(原作:ONE、漫画:村田雄介/集英社)や『アイシールド21』(原作:稲垣理一郎、漫画:村田雄介/集英社)などで知られるマンガ家・村田雄介。人気作家でありながらやたらと筆まめで、彼のTwitter(@NEBU_KURO)は、本人のイラストが満載。中には制作過程がわかるものもあり、ファンからは「うわぁぁ神過ぎる! これは絶対にフォローすべき」と興奮の声が続出している。

 村田は自身の描いた絵をTwitterに上げることを習慣にしているようで、驚くほどの数がアップされている。しかも投稿されているのは実際に「週刊少年ジャンプ」(集英社/以下、「ジャンプ」)に掲載されたイラストや、その制作過程などファンにはたまらない内容。

 1月19日には「アイシールド21。扉ページ。例によって姉にタイトルロゴ入れてもらいました」とのコメントとともに、鉛筆で書かれたような白黒の状態のイラスト、色が付いた状態のもの、タイトルロゴが付いたものの写真4枚がアップされ、扉ページが出来上がっていく様がよくわかるようになっている。これには「おいおいどんだけマメにアップしてくれるんだよ! 嬉しすぎる!」「むっちゃファンサービス半端ないんだが。アイドルだったら確実にトップに立ってるわ」と絶賛の声が。

 アップしている写真の中にはサイン入りイラストの色紙もある。1月10日には「知人に宛てた色紙」として、色付きでしっかりと描かれた『アイシールド21』の主人公・小早川瀬那のイラスト、1月19日には「お世話になったお店に描いたヒルマの色紙」と白黒で銃を構えた蛭魔妖一のクールな色紙をアップ。これには「本当に絵を描くの好きなんだな、漫画家の鏡だ」「冨樫に爪のアカ煎じて飲ませたい!」と驚きの声も。

 その他にも本邦初非公開であろう、「ジャンプ」集合表紙用のボツとなったラフ画の投稿や、『ワンパンマン』最新話の本編のボツ絵を「思ったような迫力や動きが出せなかったのが没の理由です」というコメントと共にアップしたりしている。これには「貴重すぎる…これフォローしてなかったら絶対見てなかったわ!」「村田のツイッターお宝ザクザクじゃねぇか」と聞こえてくるのは興奮の声ばかり。今後もイラストを投稿し続けるであろう村田のTwitter、ファンならフォローしない手はないだろう。

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