壇蜜、“髪隠しヌード”に「ギリギリ感がたまらない！」　“抱いても何の得もない”には「馬鹿だな」の声

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　20日に発売された「アサヒカメラ」（朝日新聞出版）の表紙に、タレントの壇蜜が登場。髪の毛で乳首を、両手で股間を隠した、自身の巨大ヌード写真の前で佇んでいる姿を披露し、「ヌードのギリギリ感がたまらない！」「ちょっとでも風が吹けば、壇蜜さんの乳首…想像して鼻血が出ちゃいました」などと、ファンを悩殺した。

　壇蜜の髪隠しヌード写真は、現在、東京都・品川区にある原美術館で開催されている、写真家・篠山紀信のヌード作品展『快楽の館』に展示されているものなのだが、「アサヒカメラ」の巻頭グラビアでは、その作品展でヌード姿を披露している、壇蜜をはじめとした、グラビアモデルの佐々木心音や葉加瀬マイ、セクシー女優の三上悠亜、紗倉まななどといった、いずれ劣らぬ美女たちが、誰もいない夜の展示室で、自身の作品の前でヌード姿を披露。「また作品展を見に行きたくなった！」とそれぞれのファンから絶賛の声が飛び交っている。

「今年の9月から開催されている『快楽の館』は、総勢33名の美女の、美術館内で撮ったヌードを、その美術館内で展示する、という斬新な企画が話題を呼び、その芸術性の高さから、男性客のみならず女性客も多く、同月に発売された写真集『快楽の館』（講談社）の売れ行きも好調のようです。モデルを務めたのは、20代前半の女性が多く、現在36歳の壇蜜は、最年長の部類に属してしまっていたのですが、ファンからは『熟した大人の魅力で若手を圧倒』と称賛の声が殺到。今年10月に、約4年ぶりに発売したオール撮りおろし写真集『あなたに祈りを』（講談社）の売れ行きも好調で、ファンからは『もっと頻繁に写真集出して！』と催促する声が寄せられているようです」（芸能関係者）

　2017年版のカレンダー（ハゴロモ）では、しっとりとした着物姿を披露し、「若手グラドルには出せない妖艶な色気が漂っている」と絶賛されている壇蜜なのだが、そのカレンダーの発売記念イベントを今月23日に行った際には、自宅で一般人の男性と2人きりで鍋をしようと約束したものの、2時間待たされた挙句、ドタキャンされたというエピソードを披露したことで、「壇蜜ちゃんからの自宅お招きをドタキャンするなんて、その男、正気か!?」「壇蜜さんにそういう男性がいるということは、少なからずショックです」などと、ファンに衝撃を与えていた。

「壇蜜いわく、『ウチで鍋を食べようという話になったサラリーマンの方がいらっしゃいまして。私を抱いても何の得も無いサラリーマンですが、2時間待ったけど来なかったんです』とのことですが、これに対してファンからは『壇蜜ちゃんを抱けるなんて、得でしかないでしょ！』という声や、『壇蜜さんを待たせた挙句ドタキャンなんて馬鹿か？　許せん！』と怒りの声が飛び交う事態に。と同時に、『壇蜜さんもお年頃だから、そろそろ電撃婚もあるのかもね』とショックを受けるファンも続出。ただ、壇蜜は、その男性とはその後、進展がないようで、『何の埋め合わせもしてくれていないし。熱愛は無いです』ときっぱり語ったことで、ひとまずファンは安堵しているようです」（同）

　また、カレンダー発売について壇蜜は、「ずうずうしく今年も出させていただきました」「年齢と出せる確率は反比例しています。毎年これが最後かもと思いながら心臓を叩いています」などと謙遜していたのだが、この日のイベントでは、約300人のファンが集まり、アラフォーにして尚、グラビアモデルとしての需要が高いことを示していた。