山本美月、横澤夏子を踏み台で批判殺到？　中島裕翔主演ドラマのヒロイン役には韓国からも批判の声？

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山本美月公式インスタグラムより

　17日、女優でモデルの山本美月が自身のインスタグラムに、お笑い芸人の横澤夏子と撮ったツーショット画像をアップしたのだが、その顔の大きさがあまりにも違うことから、「CG？」「よりによって横澤を踏み台にしなくても」などと、批判の声が集中してしまったようだ。

　山本といえば、170cm近くの抜群のスタイルを武器に、2009年からファッション雑誌「CanCam」（小学館）で専属モデルを務め、さらに、「2015タレントCM起用社数ランキング」（ニホンモニター調べ）では、13社起用で2位にランクインするなど、モデルとして、名実共に日本でトップクラスの人気を誇っている。当然、顔も一般人とは比べものにならないぐらい小さいのだが、それに対して、横澤の顔の大きさは、芸能界でもトップクラスとささやかれる程に大きいことで有名。

「今年4月に、おのののかが横澤とのツーショット画像をアップした際にも批判されていましたが、山本に対しても、ネット上では『ヘビー級とミニマム級が同じリングに上がっているようなもの』『メジャーリーガーと野球少年』などと、批判が集中していたようです。モデルとして大活躍している山本ですから、横澤はおろか、同業のモデルでも、太刀打ちできる女性は限られてくるでしょう。しかし、モデルとしては名を轟かせている山本ですが、女優業に関しては『イマイチ』と業界評。今月18日から公開された主演映画『貞子vs伽椰子』でも、『貞子と伽椰子に完全に食われてる』『山本の役は誰でも務まる』などと、評価はあまり芳しくないようです」（芸能関係者）

　演技力の評価が低い割に、出演作が目白押しとなると、当然出てくるのがゴリ押し批判。来月からスタートする、Hey!Say!JUMP・中島裕翔が主演するドラマ『HOPE～期待ゼロの新入社員～』（フジテレビ系）にヒロイン役で出演することに関しても、すでに批判の声が飛び交ってしまっているようだ。

「『HOPE』は、12年に韓国で発表されたウェブ漫画『ミセン』が原作で、14年には同名タイトルで韓国でもドラマ化されたのですが、原作では地味な見た目のヒロイン役にキャスティングされたのが、山本にどこか通ずるような華やかなルックスをした、人気女優カン・ソラだったため、『イメージに合わない』と批判の的に。しかし、カン・ソラは、演技力の高さでその批判を跳ね返し、『ミセン』は韓国のケーブルテレビで歴代2位となる視聴率を獲得。社会現象を巻き起こす原動力となりましたが、山本にカン・ソラと同じ演技力が発揮できるのかといえば、首を傾げる人は少なくないでしょう。今回のドラマは、中島のゴールデン連続ドラマ単独初主演作ということもあり、今後の活躍を占ううえでも大事な作品となっているため、『もっと演技派の女優をキャスティングして欲しかった』と、中島ファンからの批判の声も絶えないようです」（同）

　その中島に対しては、熱愛報道で1人マスコミに追いかけ回され、まるで悪者扱いされてしまっている吉田羊のファンから「何で羊ちゃんばっかり、酷い目に遭わなきゃいけないの？」「付き合ってるなら、擁護してあげてよ」などと、批判が吹き荒れてしまっているようだが……。