佐々木希、“頬チュウ”姿披露でファン呆然　その美貌は、木村佳乃の精神を破壊するレベルに到達！

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佐々木希オフィシャルブログより

　15日、女優の佐々木希が自身のブログに「バーベキュー」というタイトルで、モデル時代からの友人である大政絢や佐藤ありさらとバーベキューをした際の様子を投稿したのだが、「ただただ美しすぎる」「女神たちの戯れ」などと、その美しさでファンを呆然とさせてしまったようだ。

　大政と佐藤は、佐々木が2010年から13年まで専属モデルを務めていた女性ファッション雑誌「non-no」（集英社）のモデル仲間で、3人の仲が良いことは、以前から頻繁に互いのSNSに登場していることから、ファンの間では有名。大政と佐藤に顔を近づけられ、佐藤からは頬チュウ攻撃までされて、微笑む佐々木の姿には、「世界で1番美しい百合画像」と、全員のファンを喜ばせ、「いっそのこと写真集を！」の声も。また、佐々木といえば、視聴率苦戦が続いていたドラマ『早子先生、結婚するって本当ですか？』（フジテレビ系）の第8話に投入され、その美貌を武器に、視聴率回復に貢献したことでも話題となった。

「松下奈緒主演のドラマ『早子先生～』は、初回の平均視聴率6.8％をピークに、以後は順調に右肩下がりを続け、第3話では4.9％を記録し、早くも打ち切りラインに突入。その後も5%前後を推移していたものの、今月1日に、9日に放送される第8話で佐々木がゲスト出演するという情報が解禁されると、その期待感からか、翌日に放送された第7話は5.7％に上昇。さらに、佐々木が登場した第8話は5.9％を記録し、見事にカンフル剤の役目を果たしました。これを機に、今後、低迷ドラマのピンチヒッターとしてのオファーが殺到するのではないか、との声も広まっているようです」（芸能関係者）

　モデルから女優へと転身した当初は、その美しすぎるルックスが邪魔をし、「人形が演技してるみたい」と、必要以上に演技力のなさを指摘されていた感もある佐々木だが、昨年10月には『ブロッケンの妖怪』で初舞台を踏み、今年だけでも、1月に公開された主演映画『縁～THE BRIDE OF IZUMO～』を含め、出演した映画4本が公開、あるいは公開予定と、まさに売れっ子女優の名にふさわしい活躍ぶりを見せ、女優として着実に成長を続けているようだ。

「女優として成長を続ける佐々木の存在は、先輩女優たちの脅威にもなっているようで、今月25日から公開予定の映画『嫌な女』で、佐々木と1人の男性を取り合う役を演じた木村佳乃は、15日に行われた完成披露試写会の席で、撮影中に1番辛かったエピソードとして『希ちゃんが出て来た瞬間にこれは取られるだろうと思いました。精神的にしんどかったです』とコメント。今作で初監督を務めた黒木瞳から『そんなことないよ』とフォローされたものの、木村は『むちゃくちゃ可愛いんですよ』と完敗を認めた様子を見せていました。静止画像では、これまでに数々の女性芸能人を公開処刑にしてきた佐々木ですが、映画の中でも、女優として第一線で活躍する木村の精神をも破壊する美しさを披露したということで、ネット上では『遂に動画でも公開処刑マシーンに？』と話題となり、これまで以上にその演技に注目が集まっているようです」（同）

　一緒に写るもの全ての魅力を削ぎ落としてしまうといわれる佐々木の美貌は、共演女優にとっては脅威であり、まさに“嫌な女”なのかもしれない。