山本美月、浴衣&三つ編みの最強コンボ披露でファンを悶絶させる! ホラー映画主演には「演技力がホラーレベルでは?」と揶揄する声も

mituki0529山本美月公式インスタグラムより

 23日、女優でモデルの山本美月が自身のブログに、「7月号では浴衣の美月にも出会えます」と、同日に発売された、専属モデルを務めるファッション雑誌『CanCam』(小学館)の7月号に掲載された、浴衣&三つ編み姿の画像を投稿。「最強コラボじゃないっすか!」「一緒に花火行きて~」など、ファンを大熱狂させたようだ。

「山本は、23日の朝にも『いつぞやの。三つ編みセーラー』というタイトルで、2月に放映されていたファッションブランド『GU』のCMで、セーラー服&三つ編み姿で撮影に臨んだ際のオフショット画像をブログに投稿していたことから、『セーラー服と浴衣か、迷うな~』『三つ編みでスク水バージョンも撮ってくれない?』などと、ファンを興奮させていたようです。また、漫画好きが高じてCMキャラクターに抜擢された、電子書籍サイト『コミックシーモア』のCMでは、仕事の合間にこっそり電子コミックを読んで、キュンキュンしてしまうキャリアウーマン役を演じているのですが、『キュン顔最高!』『クールなキャリアウーマン姿も様になってる』など、ファンからは大絶賛されているようです」(芸能関係者)

 今や「次期CM女王間違いなし」ともいわれる程に、各社CMに引っ張りダコ状態の山本だが、ネット上では「CM限定女優」「演技力は皆無」などと揶揄する声も少なくない。

「山本は、昨年1月から11月までのCM出稿状況を基にした『2015タレントCM起用社数ランキング』(ニホンモニター調べ)では、上戸彩の13社起用に次ぐ、12社起用で、有村架純、杏、広瀬すずらと共に2位にランクインしていることから、『今年こそはCM女王に?』と、ファンの間では期待が高まり、CMで見せる演技に関しては、業界内でも評価が高いのですが、映画やドラマになった途端、『大根』『感情移入できない』などと、不評を買ってしまっているようです。山本は、2011年5月に放送されたドラマ『幸せになろうよ』(フジテレビ系)で女優デビューを飾り、すでにそのキャリアは5年にも及んでいるのですが、『CanCam』の読者から絶大な支持を得ている、完璧すぎるプロポーションや、ハスキーボイスが『女優には不向き』といわれ、さらに演技力に関しても『成長を感じない』『伸びしろなし』などと指摘されてしまっているようで、来月18日から公開予定の主演映画『貞子vs伽椰子』に関しては、『貞子よりも、山本の演技の方がホラーでは?』『キャスティングミス』などと、ホラー映画ファンを中心に揶揄する声が飛び交ってしまっているようです」(同)

 今月23日に行われた、『貞子vs伽椰子』の完成記念イベントに出席した際には、「驚いた叫び声だったり、息つぎだったり、過呼吸気味になっている状態が続いてました」と、撮影時のエピソードを語った山本だが、果たして、迫真の演技で観客を過呼吸気味にさせることはできるのだろうか。

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