栗山千明がドロドロ不倫ドラマで4年半ぶりの連ドラ主演 濃厚ラブシーン連発必至!?

1603_kuriyama.jpgテレビ朝日系『不機嫌な果実』公式サイトより。

 栗山千明が4月期にテレビ朝日系金曜ナイトドラマ枠で放送される『不機嫌な果実』(金曜午後11時15分~)で主演を務めることがわかった。

 ヒロイン役に起用されることが多い栗山にとって、連ドラ主演は2011年10月期の深夜ドラマ『秘密諜報員 エリカ』(日本テレビ系)以来、4年半ぶり。

『不機嫌な果実』は、作家・林真理子氏が1996年に単行本を出版し、97年にTBS系で石田ゆり子主演、脚本・中園ミホによりドラマ化された。同年には南果歩主演で、映画化もされている。今回、約19年ぶりの再ドラマ化となる。

 同作のキャッチコピーは、「夫以外の男とのセックスは、どうしてこんなに楽しいのだろうか?」との衝撃的なもの。ドラマでは、結婚して5年になる32歳の主人公となる主婦・水越麻也子(栗山)が、自分を女として見てくれない夫に不満を募らせ、つまらない日常と冷え切った心を満たしてくれる男を求め、悶々とする日々を過ごす。そんな麻也子の前に、情熱的な音楽評論家・工藤通彦(市原隼人)が現れ、禁断の恋へと溺れていく……というドロドロの愛憎劇。

 今回の脚本は、『ナースのお仕事』(フジテレビ系)、『ごくせん』(日本テレビ系)、『1リットルの涙』(フジテレビ系)、『花咲舞が黙ってない』(日本テレビ系)などを手掛けた江頭美智留氏と、『医師たちの恋愛事情』(フジテレビ系)、『5→9~私に恋したお坊さん』(フジテレビ系)などを担当した小山正太氏が務める。

 テレ朝の同枠といえば、昨年1月期に放送された『セカンド・ラブ』で主演の亀梨和也と、深田恭子が過激なラブシーンを繰り広げて話題となったが、『不機嫌な果実』はストーリー的に、それ以上の濃厚なラブシーンが見られそう。栗山が、このような役どころに挑むのは初めてで、“不倫妻”をどのように演じるのか注目される。
(文=森田英雄)

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