「ゲームでまで強くなったら、もう人類に勝ち目ない」 “百獣の王”武井壮、ついにeスポーツに参戦か!?

 国内でも盛り上がりを見せつつある「e-Sports」に、強力な刺客がやってくるのではと話題を集めている。

e-Sportsとは、「エレクトロニック・スポーツ」の略語で、格闘ゲームやFPS(一人称視点シューティングゲーム)などといった、複数のプレーヤーで対戦するゲームをスポーツ競技として捉えることを指す言葉。高額な賞金がかけられた世界規模の大会も開催されており、年収1億を超えるプロゲーマーも存在している。日本では、“ウメハラ”の愛称でしられる梅原大吾などが有名だ。今年2月には、東京アニメ・声優専門学校がe-Sportsの専門課程を来年春より設立することが発表されたり、大人気スマホゲーム『モンスターストライク』が来年1月に賞金総額5,000万円の大会を開催することを発表するなど、e-Sportsは今、活気を見せている。

 そんな中、e-Sportsに興味を示した“百獣の王”がひとり。今年8月に開催された「世界マスターズ陸上競技選手権大会」で400mリレーに出場し、金メダルを獲得した武井壮だ。超人的な身体能力を持ち、数多くの偉業で知られる武井だが、今月13日に自身のTwitter(@sosotakei)で

E-sportsに無限の可能性を感じている。。まだ日本では認知が低いけどその大きなマーケットには戦える場所がたくさんあるし、世界を一瞬で繋げることのできるコンテンツ。。力と知識を蓄えておこう。。。

 

 とツイート。e-Sportsに興味を示していることをうかがわせた。

 すると、ネット上では「武井壮がe-Sportsやり始めたら笑う」「これは武井壮がe-Sports参戦するフラグ」といった声や、「武井壮がゲームでまで強くなったらもう人類に勝ち目ないのでは」「武井壮がゲームまで強かったら…」と戦々恐々する声、さらには「FPSで僕と世界を目指しましょう」「ストリートファイター4で世界目指しましょう」と勧誘する声などが多数上がることに。中には、「運動とゲームは別物だけど…」「武井さんがゲームをしている所が想像出来ません」といった的確な(?)突っ込みも見受けられるが……。

 ただ、「壮さんがFPSをやったらトップレベルまで行ける気がします…… 瞬時に判断することと(スポーツと同じく直感で判断)、敵を正確に狙う技術(手をどれだけ正確に、いつも同じように動かせるか)この二つがかなり重要なので」といった声も武井の元に送られているだけに、もしe-Sportsに武井が参戦することになったらかなり期待できるかも。今後の日本でのe-Sports発展に武井が一役買う日もそう遠くはないかもしれない!?

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